島根原発2号機運転差止仮処分申立て応援署名
- 2024年 3月 14日
- 交流の広場
- 島根原発2号機芦原康江
島根原発2号機の8月再稼働を目前に控え、署名のご協力をお願いします。
~~拡散希望!~~~
■「島根原発2号機運転差止仮処分申立て」を応援する署名への賛同お願い ■
昨年3月10日、島根・鳥取両県の住民4人の方が、中国電力に対して島根原発2号機の運転差止仮処分を広島高裁松江支部に申し立てました。
~~拡散希望!~~~
■「島根原発2号機運転差止仮処分申立て」を応援する署名への賛同お願い ■
昨年3月10日、島根・鳥取両県の住民4人の方が、中国電力に対して島根原発2号機の運転差止仮処分を広島高裁松江支部に申し立てました。
本年2月19日に最終の審尋が終了し、早ければ4月に、判決が出されるといわれています。
現在中国電力は、島根原発2号機の8月再稼働を目指し、今年6月に核燃料を装荷するとしています。これまで、耐震設計の基準となる「基準地震動」の評価や避難計画の実効性、火山噴火による原発施設への影響などを争点としてきましたが、元日に能登半島地震が起きたことで、改めて複合災害時の避難計画の困難性が可視化されました。
屋内退避も避難もできない場合の検証がないまま、いま島根原発2号機を再稼働することは、私たちのいのちやくらしを脅かすものでしかありません。
裁判長に私たちの声が届くように、島根原発2号機運転差止仮処分申し立てを応援する署名に、ぜひ賛同をお願いします。
現在中国電力は、島根原発2号機の8月再稼働を目指し、今年6月に核燃料を装荷するとしています。これまで、耐震設計の基準となる「基準地震動」の評価や避難計画の実効性、火山噴火による原発施設への影響などを争点としてきましたが、元日に能登半島地震が起きたことで、改めて複合災害時の避難計画の困難性が可視化されました。
屋内退避も避難もできない場合の検証がないまま、いま島根原発2号機を再稼働することは、私たちのいのちやくらしを脅かすものでしかありません。
裁判長に私たちの声が届くように、島根原発2号機運転差止仮処分申し立てを応援する署名に、ぜひ賛同をお願いします。
賛同いただける方は、以下のフォームにご署名ください。またこの署名について、拡散もお願いいたします!
《緊急署名》 「島根原発2号機運転差止仮処分申立て事件」について
私たちのいのち・平穏な暮らしを優先する判断をお願いします
〇署名フォーム
https://x.gd/Y4Ynj (紙署名を添付、左記にもデータあり)
◎宛先:広島高等裁判所松江支部(裁判長および裁判官)
◎締め切り
:第一次集約 2024年3月31日、第二次集約 2024年4月12日
※極力、3月31日までの署名の送付にご協力お願いします。◎呼びかけ団体: 島根原発2号機運転差止仮処分申立てを応援する会
(送り先・連絡先) 〒680-0945鳥取市湖山町南3-180-2 (山中幸子)
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