【予告】 【7.30院内ヒアリング集会】福島は終わっていない、東電の横暴を許すな、核燃料を青森に輸送するな
- 2024年 7月 17日
- 催し物案内
- 再稼働阻止全国ネットワーク木村雅英福島原発事故
(再稼働阻止全国ネットワークからの案内です。重複をお許し願います。よろしければご参加を。)
【院内ヒアリング集会】福島は終わっていない、東電の横暴を許すな、核燃料を青森に輸送するな
日時 2024年7月30日(火) 14時30分~18時00分
会場 参議院議員会館B106会議室
進行
1 事前学習会 (14時30分~15時30分)
6.28集会と「東電と共に脱原発をめざす会」の報告 山崎久隆さんほか
2 経産省他ヒアリング (15時30分~17時30分、出席依頼中)
ヒアリング1 東電福島第一原発の状況の確認 約30分
ヒアリング2 東電の柏崎刈羽原発の再稼動目論み 約30分
ヒアリング3 柏崎刈羽から青森への燃料搬出計画 約60分
3 事後の振返り (17時30分~18時00分)
主催:再稼働阻止全国ネットワーク
紹介:福島みずほ議員事務所
主旨:
原発は、現在の科学技術で制御できる装置でないことを13年余り前に起こった東電福島第一原発事故が大きな犠牲の上に教えています。また使用済み核燃料の問題は半世紀以上先送りしたままです。一方、能登半島地震が示した地震多発国日本での原発稼働が危険との警告にも拘らず、原発再稼動が進められています。
その状況の中で、福島第一原発事故を起こした東電の柏崎刈羽原発の再稼動が計画され、この夏に使用済み核燃料をむつ市「リサイクル燃料備蓄センター」に輸送することが発表されています。
私たちは、福島は終わっていない、汚染水海洋投棄は許されない、核燃料サイクルは破綻している、という認識に基づき国と東電の責任を追及するため、東電の監督官庁である経産省・資源エネルギー庁に対して東電の横暴を許すなと訴えるヒアリングを実施します。
多くの方々のご参加をよびかけます。
—
木村雅英 KIMURA Masahide e-mail : kimura-m@ba2.so-net.ne.jp 携帯TEL : 080-5062-4196 Twitter :@kimuramasacl 経産省・規制委・放射線被曝の批判ページ:http://www.jca.apc.org/~kimum/ 団体参加:経産省前テントひろば、再稼働阻止全国ネットワーク、原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動、原発いらない金曜行動
「ちきゅう座」に掲載された記事を転載される場合は、「ちきゅう座」からの転載であること、および著者名を必ず明記して下さい。