ギース塩(ドイツからの情報)
- 2011年 9月 18日
- 交流の広場
A様
こんにちわ。 ドイツは、もう秋らしく15度ぐらいしかありません。GIESE塩について、TWITTERでも流しましたが、チエルノヒ゛-事故後、南ドイツは23000ベクレルの放射能が流れてきて、ミルク、キノコ、猪など汚染されました。
http://kotoba.japankunde.de/?p=2265。チェルノブイリ事故後のドイツにおける塩ギースは重要な役割を果たしました。GIESE-SALZは動物から放射能セシウム137を70%削除。1970年WERNER GIESE氏発見、特許済み。日本では、ほとんど知られていません。ギース塩と呼び、牛や羊などの家畜を助ける食品添加物 として使用されています。(GIESE塩は1–農民への放射能損失を低下する。2–放射能汚染された肥料の処分方法が分からない場合も利用できる。3、放射能汚染された動物のセシウム137の削除)日本政府はGIESE塩を無視しないで、使用すべきだと思います。 ドイツでは、放射能汚染された、猪、羊、などに利用されたそうです。南ドイツの原発廃止市民団体のLUDGER.ELLINGさんからGIESE塩を使用して重要な役割を果たしたと教えて頂きました。 簡単ですが報告させて頂きます。 お体大切になさってください。 敬具.
寿美.LICHTNER
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