ドイツからの便り
- 2011年 9月 29日
- 交流の広場
*ドイツから親睦の便りがきました。先方にお断りの上、ここに紹介させていただきます(編集部)
A様
いつもご苦労様です。
ちきゅう座を私の友達、知人等にどんどん紹介していってよろしいですか?Rさん、Sさん、Hさん、みなさん、紹介してくれて、ありがとうと、とてもよろこんでいます。よく由美子さん、Aさんとお知り合いになれたものですね、といってくださいました。
わたしは学校時代あまりにも勉強しなかったもので、いまごろになってとても後悔しています。定年後にはこちらの大学に入って勉強しようと思っているところです。息子のガールフレンドがリューネブルク大学で学校の先生になるための勉強をしています。彼女から大学の講義の様子をよくおしえてもらうのですが、それがなかなかおもしろく、勉強したくてたまらなくなってしまいます。
先日は生徒たちの検定試験もやっと終わり、皆それぞれよい成績をとってくれました。また先週の土曜日にはリューネブルガーハイデのMarxenという13世紀に出来た村で地域の合同コーラス祭があり、そこで男性コーラスの伴奏をさせていただきました。みなさん、とてもよろこんでくださり、最後にはみんなで沢山歌を歌ったり、飲んだり食べたり、ととても楽しいひと時を過ごしました。歌が生活の中にあるって、このことなんだな、とおもいました。
10月3日のドイツ統一の日にも女性コーラスの伴奏をすることになっています。どんなコーラスなのかとても楽しみです。それではまた、おくさまによろしく、由美子
http://nordheide-chor-marxen.jimdo.com/nordheide-chor/galerie/
Marxenの男声合唱団のかたがたです。
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