bianca.jaggerさん(人権財団の議長)が日本の子供達を高放射能線量地域から避難させる事を訴え、世界中の日本領事館に手紙で抗議されました。
- 2011年 11月 2日
- 交流の広場
cndcymru.org/london-bianca-…bianca Jaggerさん( 人権財団の議長)は、日本の子供達を救うために運動している日本の母親達を援助する為、グローバルな抗議活動を展開した!
彼女は日本の子供達の疎開を要求して11月2日11時ロンドン日本大使館に手紙を渡します。ケイトハドソンさん(核軍縮のための英国のキャンペーンの事務局長)も大使館に同行します。手紙のコピーは、 ロンドン、ニューデリー、ニューヨーク市、ワシントンDCとサンフランシスコの日本の領事館や大使館に提出されます。放射能量規定の基準を上げるよりも 高放射能線量地域からこれらの子供達を避難させることを日本政府に求めています。又、日本全国の汚染された瓦礫の運搬と燃焼を通じて、放射能汚染が拡散することへ対処するべきだという事も書かれています。日本の母親達が放射能から子供達の健康と生命を守ることを願う気持ちは世界の人々に伝わりつつあります。多くの日本の子供達に被爆症状が出ています。日本政府は一日も早く高放射能線地域から子供達を避難させる行動をしなければなりません。日本政府の子供達、国民を守る為の倫理と人間性を要望します。
それが日本国家の信頼性を世界の人々に呼び戻すことにつながるでしょう。
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