「9月14日(金)首相官邸前抗議行動に参加しよう!(18時から20時)」など-地震と原発事故情報
- 2012年 9月 12日
- 交流の広場
- たんぽぽ舎地震と原発事故情報
たんぽぽ舎です。【TMM:No1572】
2012年9月12日(水)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします
転送歓迎
━━━━━━━
★1.9月14日(金)首相官邸前抗議行動に参加しよう!(18時から20時)
20:15より…今週もやります!原子力規制委員会原子力ムラ人事にノー!
閣議決定に抗議! アピールとヒューマンチェーン
★2.原子力規制委員会人事の閣議決定に抗議しよう!電話、FAXしよう!
★3.メールマガジン読者からのお知らせ-3つ
◆9/15<ふくしま―懐かしい いのちの声>林洋子朗読会
◆9/20「一緒にやりませんか? 電気代不払いプロジェクト」
◆9/29「さよなら原発品川アクション」発足1周年記念講演
★4.新聞・雑誌より
◆脱原発を訴え30人デモ行進 「ピースランド」八戸中心街で
◆原子力関連4227億円 エネ政策変更想定 核燃サイクルは微増
━━━━━━━
┏┓
┗■1.9月14日(金)首相官邸前抗議行動に参加しよう!(18時から20時)
| 20:15より…今週もやります!原子力規制委員会原子力ムラ人事にノー!
| 閣議決定に抗議! アピールとヒューマンチェーン
└────
9.14大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議
日 時:2012年9月14日(金)18時~20時
場 所:首相官邸前および永田町・霞ヶ関一帯
【呼びかけ】首都圏反原発連合有志
予定は変更する場合もありますので、以下のページでご確認をお願いします。
http://coalitionagainstnukes.jp/?p=1141
【アフター抗議行動のご案内】
中央合同庁舎4号館(規制庁準備室前)にて市民グループ合同で抗議行動が行わ
れます。首都圏反原発連合の抗議の後を引き継ぐ形で開催されます。
9.14今週もやります!原子力規制委員会原子力ムラ人事にノー!
閣議決定に抗議! アピールとヒューマンチェーン
場所:中央合同庁舎4号館 時間:20:15~21:00
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-fe15.html
◆たんぽぽ舎のボランティアにご協力ください。
当日、13:00~15:30にたんぽぽ舎へ集まり、ビラ折りをして、マイク、
横断幕を持ち、たんぽぽ舎を16:00頃出発、経産省前テントひろばに寄り
合流(17時前後)して、首相官邸・国会議事堂正門へ向かいます。
ボランティア可能な方はご連絡いただけると助かります。
電話 たんぽぽ舎 TEL 03-3238-9035
┏┓
┗■2.原子力規制委員会人事の閣議決定に抗議しよう
└────
野田政権は9月11日午前の閣議で、原子力規制委員会を19日に発足させること
を決め、関連政令の閣議決定を強行しました。原子力規制庁の長官や職員人事な
どの準備を進めるためとして、田中俊一・高度情報科学技術研究機構顧問ら5人
の委員候補を内閣官房参与に任命しました。
違法に脱法を重ねる人事任命の閣議決定を許すわけにはいきません。
抗議の声を届けましょう!!
電話、FAXを首相・原発担当相・経産相へ送ろう!
◆野田佳彦首相
[国会](FAX)03-3508-3441 (TEL)03-3508-7141
[船橋事務所](FAX)047-496-1222 (TEL)047-496-1110
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
Eメール:post@nodayoshi.gr.jp
◆細野豪志原発担当相
[国会](FAX)03-3508-3416 (TEL)03-3508-7116
[三島事務所](FAX)055-991-1270 (TEL)055-991-1269
[富士事務所](FAX)0545-55-5412 (TEL)0545-55-5411
http://goshi.org/contact/
◆枝野幸男経産相
[国会](FAX)03-3591-2249 (TEL)03-3508-7448
[大宮事務所] (FAX)048-648-9125 (TEL)048-648-9124
Eメール:omiya@edano.gr.jp
http://www.edano.gr.jp/inquiry/inquiry.html
┏┓
┗■3.メールマガジン読者からのお知らせ-3つ
| ◆9/15<ふくしま―懐かしい いのちの声>林洋子朗読会
| ◆9/20「一緒にやりませんか? 電気代不払いプロジェクト」
| ◆9/29「さよなら原発品川アクション」発足1周年記念講演
└────
◆福島の子ども支援公演
<ふくしま―懐かしい いのちの声>林洋子朗読会
原発事故後の非日常を見据え、昨年度「福島県文学賞」に輝いた久間カズコ詩
集「山百合」ほかを、宮沢賢治作品の語り部として知られる女優・林洋子がチェ
ロ演奏と共に朗読します。
福島から詩人の久間カズコさん、そして経産省前テント広場から原発事故に立
ち向かう椎名千恵子さんをゲストにお迎えし、3・11後の未来を語り合います。
収益は、福島で暮らす親子を招待し保養合宿を行う「福島こども支援・八王子」
への応援金とします。
日 時:9月15日(土)13:30~16:00(13:30開場)
会 場:八王子労政会館 ホール
参加費:前売 1,000円(当日1,200円)
主 催:福島の子ども支援公演実行委員会
共 催:クラムボンの会
<連絡先>080-3774-8022 E-mail shien802@gmail.com (田中)
http://blog.goo.ne.jp/inochi_no_koe
◆「一緒にやりませんか? 電気代不払いプロジェクト」
福島原発事故は収束しておらず、補償も不十分、この期に及んで原発を再稼働
させようとする電力会社に対し、電気代の支払を遅らせて抵抗の意思を示す人た
ちが増えています。電気代の自動引き落とし払いは独占企業である電力会社へ白
紙委任状を渡しているようなものです。自動引き落としをやめ、請求額より1円
少なく支払う。あわせて抗議の意見も書き込む。私たちの意見をもっと反映させ
るためのひとつの方法だと思います。
’70年代、当時自民党に対して政治献金をおこなっていた東電に対して、故・
市川房枝衆議院議員が中心となって「電気代1円不払い運動」を展開。多くの国
民から支持を得て、東電は政治献金を廃止せざるを得なくなりました。
私たちにもできるはずです。最近ビラを配っていると「不払い?もうやってる
よ?!」と、うれしいやりとりがよくあります。一緒にはじめてみませんか。
日 時:9月20日(木) 19:00~20:40(開場18:30)
会 場:東京ウィメンズプラザ(1階 視聴覚室)
所在地:東京都渋谷区神宮前5-53-67
交 通:東京メトロ表参道駅B2出口から徒歩7分、渋谷駅から徒歩12分
講 師:大畑 豊さん(電気代不払いプロジェクト、「非暴力平和隊・日本」理事)
参加費:一般=500円/学生・大竹財団会員=無料
主 催:(財)大竹財団 Tel 03-3272-3900 http://ohdake-foundation.org
◆さよなら原発品川アクション 発足1周年記念講演
テーマ:原発事故と放射能食品汚染
講 師:安田節子さん(食政策センタービジョン21代表)
日 時:9月29日(土)午後1時45分~
場 所:品川区立中小企業センター3F大会議室(100名)
(品川区西品川1-28-3/TEL:3787-3041/
東急大井町線下神明駅下車徒歩2分)
資料代:500円
主 催:さよなら原発品川アクション
連絡先:TEL&FAX 03-3787-3041 加藤(090-2433-0102)
福島第1原発の大事故から1年6か月になりますが、未だに放射能は漏れ続け
大地や海や空を汚染しています。それによる「低線量被曝」について軽視しては
ならないと思います。食品への影響を中心にみんなで考え、市民に今何ができる
かなどを話し合う場です。お気軽にご参加ください。
┏┓
┗■4.新聞・雑誌より
| ◆脱原発を訴え30人デモ行進 「ピースランド」八戸中心街で
| ◆原子力関連4227億円 エネ政策変更想定 核燃サイクルは微増
└────
◆脱原発を訴え30人デモ行進 「ピースランド」八戸中心街で
八戸市の市民団体「ピースランド」(山内雅一代表)は7日、同市中心街で脱
原発を訴えデモ行進した。
同団体は、毎週金曜日に首相官邸前で行われている脱原発デモに合わせ、8月
24日からデモ活動を実施。
7日は、同団体の呼び掛けに応じた市民約30人が参加。手作りのプラカードな
どを持った参加者は「さよなら原発」「子どもを守ろう」と声を上げた。
「取材に対し、山内代表は「原発や核燃をやめ、再生可能エネルギーなどに転
換すべき」と強調。政府方針に見込まれる将来的な脱原発について「出来るだけ
早くゼロとすることを目指すべきだ」と話した。(デーリー東北9月8日より抜粋)
◆原子力関連4227億円 エネ政策変更想定 核燃サイクルは微増
政府の2013年予算概算要求で、文部科学省や経済産業省などの原子力関連予算
は、本年度当初予算より466億円増額した4227億円が盛り込まれた。原発の廃炉
技術の開発など事故や安全対策に重点を置いた。核燃料サイクル関連はエネルギ
ー政策の変更を想定し微増となった。
経産省が福島第一原発の廃炉作業に必要な遠隔操作機器の開発などに117億円
を要求。新たに発足する原子力規制委員会関連では過酷事故対策の研究費10億円
を計上した。
文科、経産両省は使用済み核燃料を再処理せず地下に埋める地中廃棄の技術開
発費計約7億円を初めて盛り込んだ。
原発が立地する自治体向けの電源立地地域対策交付金などの立地対策費は50億
円増え1283億円となった。
原子力関連予算は、経産省が125億円増の1517得億円、文科省が9億円増の
1893億円、原子力規制委関連が332億円増の817億円。
(デーリー東北9月8日より)
──────────
【編集部より】
メルマガ読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他投稿歓迎。
「集会・デモ・講演会のお知らせ」に関しては、タイトル及び内容を400字
以内で、またその他投稿に関しては400~800文字以内でタイトル及び内容を
お送り下さい。宛先は、magazine@tanpoposya.net です。
なお、お送り頂いた投稿は集会・デモ・講演会のお知らせを含めて紙面の
都合上すべてを掲載できない場合があります。予めご了承ください。
──────────
◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページをご参照下さい。
◆電子メール(Eメール)送ります
たんぽぽ舎では、「地震と原発事故情報」を発信しています。
ご希望の方はご自身のEメールアドレスと氏名をたんぽぽ舎あてに件名を
「メルマガ希望」として送ってください。
登録できしだい発信致します(無料)。
たんぽぽ舎のアドレス: nonukes@tanpoposya.net
◆携帯への送信は、1回の容量が多いためか配信されない例があります。
──────────
たんぽぽ舎 たんぽぽ舎は、月曜~土曜
13:00~20:00のオープンです。
日曜・休日は、お休みです。
〒101-0061
東京都千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル5F
TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797
HP http://www.tanpoposya.net/
「ちきゅう座」に掲載された記事を転載される場合は、「ちきゅう座」からの転載であること、および著者名を必ず明記して下さい。