~東京湾に浮かぶ「原子炉」~ 原子力空母G.ワシントンは帰れ!
- 2012年 9月 22日
- 交流の広場
~東京湾に浮かぶ「原子炉」~
原子力空母G.ワシントンは帰れ!
9.25アメリカ大使館前アクション
呼びかけ:東電前アクション!
BLOG: http://toudenmaeaction.blogspot.com/
TWIT: http://twitter.com/toudenmaeaction
MAIL: toudenmae.action@gmail.com
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日時:2012年9月25日(火)
19時~20時
場所:虎ノ門JTビル前集合
東京都港区虎ノ門2丁目2−1
(地下鉄銀座線「虎ノ門駅」3番出口より、外堀通りを溜池山王方面へ直進、徒歩4分)
■横須賀現地デモとの同時アクション。可能な方はぜひ横須賀現地デモへ!
・原子力空母G・ワシントン配備4周年抗議!空母の母港化撤回を求める集会
(18:30~神奈川・横須賀市ヴェルニー公園 JR横須賀駅徒歩1分)
■鳴り物、自作プラカード、歌う人、叫ぶ人、静かに意思表示する人歓迎。
■このアクションを「非暴力」「反差別」の行動として呼びかけます。
■当日は米政府への「G.ワシントンの横須賀からの撤去、オスプレイ配備反対」などを求める申し入れを行います。
■昨年の横須賀現地デモ⇒ http://youtu.be/3QqD4e0WRPA
☆原子力空母も、オスプレイも、米軍基地も、戦争も、そして原発もいらない!
アメリカの原子力空母ジョージ・ワシントンが横須賀を母港としてから4年。
南海トラフの大地震・大津波の危険が取り沙汰される現在においても、
日本の原子力規制機関のチェックを一切受ける必要がない原子炉が二つも東京湾に浮かんでいる異常な状況の日常化。
福島事故を経て、反原発運動は一時すべての原発を稼動ゼロに追い込み、いまは50基中たった2基の稼動。
しかし、こんな一番危なっかしい原子炉が日常にあるのではたまらない。
4年前、日本政府は「原子力空母は安全と米政府が言っている」とG.ワシントンの配備を容認。
そして、おなじ理屈で墜落事故を繰り返している新型輸送ヘリ:オスプレイの配備を強行しようとしている。
根拠のない「安全神話」で地方に負担を押し付けるのは原子力空母もオスプレイも原発も同じ。
そして、現在オスプレイが駐機している岩国基地では、88年に戦闘ヘリが伊方原発の数百m先に墜落するという事故も起こしている。
遠くの人に犠牲を押し付けていれば、いずれ自分にその犠牲がめぐってくる。
これが「福島」の教訓ならば、原子力空母もオスプレイも米軍基地もいらない!
なによりも戦争で遠くの人を殺すためだけに存在する船もヘリコプターもいらない!
9月25日に米大使館前で「すべての核はいらない!」と叫ぼう!
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