作業員が語る被曝労働の現実 ― 福島原発で何が起きているのか ―
- 2013年 1月 1日
- 催し物案内
みなさま
(関西でのとりくみです、重複ご容赦、転載・転送歓迎)
●作業員が語る被曝労働の現実
― 福島原発で何が起きているのか ―
http://www18.ocn.ne.jp/~nnaf/117d.htm
福島原発の事故から1年9カ月。福島原発では、事故発生以来、
多くの労働者が事故を収束させるために過酷な被曝労働に従事
しています。しかし私たちは、そこで誰がどのように働いてい
るのかにあまりにも無関心だったのではないでしょうか。
このたび、福島原発で事故収束労働者として働く北島教行さん
をお迎えしてお話を伺います。なかなか実情を知ることのでき
ない福島原発での被曝労働の実態を知る貴重な機会です。
ぜひともご参加ください。
●1月17日(木)18:30~20:30 (18:00開場)
エルおおさか604号室(地下鉄谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅から西へ300m)
http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
講師: 北島教行さん(福島原発収束作業員) 参加費 800円
【北島教行さんプロフィール】
現在福島原発で事故収束作業員として働く。フリーター全般労働組合執行委員。
共著に『原発事故と被曝労働』(被ばく労働を考えるネットワーク編、三一書房)
主催:ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン
「ちきゅう座」に掲載された記事を転載される場合は、「ちきゅう座」からの転載であること、および著者名を必ず明記して下さい。