日本ベントス学会公開シンポジウム　－有明海・諌早湾　日本初の大規模な環境復元の意義－

＜日本ベントス学会自然環境保全委員会＞

日本ベントス学会公開シンポジウム
有明海・諌早湾　日本初の大規模な環境復元の意義

日 時 ： 2013年1月12日（土曜日）午後1時30分 ～ 4時30分
場 所 ： 明治大学駿河台校舎リバティホール（東京都）・参加無料
主 催 ： 日本ベントス学会自然環境保全委員会
共 催 ： 社会思想史研究会

＜プログラム＞
13:30　開会挨拶
13:35　はじめに「有明海の諌早湾とはどんなところか」　佐藤正典 （鹿児島大学）
14:05　講演１ 「有明海奥部で進行している環境悪化」　堤裕昭（熊本県立大学）
14:35　講演２ 「淡水化した調整池における有毒アオコの増殖」高橋徹（熊本保健科学大学）

15:05　休憩

15:20　コメント「開門確定判決の履行を巡る諸問題」　堀良一（弁護士）
15:35　パネルディスカッション
　　「環境復元による地域再生の未来像：韓国順天市の干潟保全から学ぶ」
16:30　閉会挨拶