2月と3月の現代史研究会の予定(案内)
- 2013年 1月 31日
- 催し物案内
第271回現代史研究会
日 時 : 2月23日(土) 13:00~17:00
場 所 : 明治大学駿河台・リバティタワー1134号(13階)
テーマ : 中国の新体制(習近平)の今後と日・中・米関係の動向(仮題)
講 師 : 矢吹 晋(横浜市立大学名誉教授)、五味久壽(立正大学教授)
参加費 : 500円
参考文献:矢吹晋著『チャイメリカ』(花伝社)、矢吹晋著『尖閣問題の核心』(花伝社)
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第272回現代史研究会
日 時 : 3月9日(土) 17:00~21:00(時間がいつもと違いますのでご注意ください)
場 所 : 明治大学駿河台・リバティタワー1114号(11階)
テーマ : 危機の時代に見る宗教―大本教問題、国家神道(仮題)
講 師 : 島薗 進(東京大学教授)、廣橋 隆(元新宗教新聞編集長)
参加費 : 500円
参考文献 : 島薗 進著 『国家神道と日本人』(岩波新書)
論 文 : (『思想の身体 悪の巻』春秋社、2006年11月所収)第一章「悪に向き合う宗教」および「鼎論 日本人にとって悪とは何か」(藤田正勝・佐藤弘夫とともに)
(安丸良夫他編『岩波講座 天皇と王権を考える4 宗教と権威』岩波書店、2002年5月所収)「国家神道とメシアニズム――「天皇の神格化」からみた大本教」
(早瀬圭一『大本襲撃――出口すみとその時代』毎日新聞社、2007年、後に新潮文庫として再刊所収)「宗教学から見た大本」(早瀬圭一氏によるインタビュー)
現代史研究会顧問:岩田昌征、内田弘、生方卓、岡本磐男、塩川喜信、田中正司
(廣松渉、栗木安延、岩田弘)
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