9/30JCO臨界事故11周年行動にご参加を
- 2010年 9月 22日
- 催し物案内
- たんぽぽ舎
たんぽぽ舎も参加している『9・30JCO臨界被曝
事故11周年東京圏行動実行委員会』よりご案内です。
★今年もやります。JCO臨界被曝事故11周年東京圏行動★
◆再処理工場の2年延期と4000億円増資(電気料金)で、ますます
核燃料サイクルの展望がなくなりつつあります。
◆「もんじゅ」では、3.3トンもの大重量物の落下(お粗末な事故)
でお先真っ暗。一番大事な原子炉内で起きた事故。もう廃炉し
かない…の声が高まり。
◆広瀬隆さんの『原子炉時限爆弾』が大きな反響を呼んでいます。
9/22の出版記念会(八重洲ブックセンター)も盛況。
◆東京湾に浮かぶ原子炉=米軍・原子力空母反対の声が
広がっています。
◆9・30JCO臨界被曝事故11周年東京圏行動のビラが広く
配布され、いくつかの反応を呼んでいます。
◆政権交代が起きたけれども、原発推進政策は変わらない。
こういう状況を変えるには市民の力!が必要です。
◆作業した二人がなくなったJCO事故を忘れず、原子力
大事故を繰り返させないために今年も東京圏行動を行い
ます。(9月26日の茨城での全国集会にも参加します)
★★9月30日(木)の東京圏行動へ★★
1.朝の行動:午前10時~11時 経済産業省別館前にて
(地下鉄霞ヶ関C2出口が近い)
犠牲者追悼と抗議行動。
経産省と保安院に対して申し入れも行います。
参加者による献花とマイクアピールも歓迎します。
2.夜の集会:午後6時~9時 明大リバティタワー
(JR「御茶ノ水」駅、
地下鉄「神保町」駅)で講演集会
講 師 槌田 敦さん(核開発に反対する会代表)
「常陽はもんじゅへつづく~核武装できる原子炉」
臨界事故は「常陽」の燃料作りの課程で発生した!
大泉昭一・恵子さん(JCO健康被害裁判元原告)
※資料代当日1000円、前売800円です。
◎臨界被曝事故11周年行動東京圏集会の賛同が集まっています。
9月22日現在、団体賛同が16、個人賛同が32になりました。
まだまだ、賛同は受け付け中です。
ぜひご賛同をお願いいたします。
9・30実行委員会までご連絡を。
団体賛同はチケット2枚進呈。
◎会場のご厚意で出店用の長机が3つ確保ました。
机半分で500円です。まだ、若干余裕があります。
希望団体はご連絡下さい。
チラシ配布、署名コーナーも設置します。
チラシは、140枚ご用意下さい。
9・30行動(朝と夕)にご参加ください。 (アツミ 記)
主 催:9・30JCO臨界被曝事故11周年東京圏行動実行委員会
連絡先:たんぽぽ舎
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