ブラック企業 ワタミはスルーで なぜ、徳田議員だけ公選法違反で追求されるのか?
- 2013年 11月 2日
- 交流の広場
- 未来思考
ブラック企業の代表格・ワタミは、参院選で、社員やその家族に、創業者・渡辺社長に投票するよう依頼したとの報道がなされた。
しかし、東京地検特捜部は、公選法違反で渡辺議員を追及しないのは、何故なのだろうか?
渡辺議員は、アメリカが要求するTPPに、賛成しているからなのか?
TPPに反対し、日本が世界に誇る医療保険制度や、国民資産を、国際金融資本が奪うのを防ごうとした、徳田議員だけを、東京地検特捜部が、追及するのは何故なのか?
(自民党はTPP反対!が政権公約だったのに、衆院選が終わったら、早々にTPP参加表明して、政権公約破りをしたよね!)
参照 WSJ http://jp.wsj.com/article/JJ12741471449269834687516802418902257546350.html
参照 日刊現代
http://gendai.net/articles/view/news/144202
参照 なぜ、徳田議員が公選法違反で追及されるのか
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201309/article_91.html
アメリカ国家安全保障局・NSAは、世界中の政府からスパイ・スキャンダルで猛抗議を受けている最中だが、
安倍政権は、日本版NSC・衆院通過を目指し、自民党・党議拘束に従わせる為、徳田議員を追及するのか?
TPP参加表明・マイナンバー・消費税増税と法人税減税・復興法人税廃止の後は、特別秘密保護法案も日本版NSCとセットで、米国に強要されていましたよね?
と言うことは、東京地検特捜部は、米国の言いなりにならない議員だけを、公選法違反などとして追及するのでしょうか?
それは、権力の乱用、恫喝に等しい行為ではないでしょうか?
東京地検特捜部が、徳田議員を追及するなら、渡辺議員も、同時に追及すべきではないでしょうか?
佐藤栄佐久元福島県知事も、県民や国民を思い、国の原発政策・プルサーマルに反対し、冤罪事件に巻き込まれている。
国際金融資本に買収されない、真に国民を思う、志高き政治家を全力で支え、声を上げよう!
真実は、東京地検特捜部やメディアに叩かれている所にあるのかもしれませんね。
参照 佐藤栄佐久元福島県知事
http://eisaku-sato.jp/blg/
参照 VOR http://japanese.ruvr.ru/2013_11_01/123747359/
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