4月20日日曜日 脱原発市民会議かながわ 開催
- 2014年 4月 18日
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脱原発市民会議かながわ&ハーベストムーンLIVE
今週の日曜日、いよいよ開催です。直前のメールでのお知らせです。
【拡散希望】
今週の日曜! 新横浜に脱原発を志す市民が集います!
福島からの避難者たちも迎え、
自分の頭で考え、互いに深く話し合いながら、
よりよい社会を探るため、この場を設けます。
4月20日(日)12:00~19:30
オルタナティブ生活館/スペース・オルタ
(新横浜駅から徒歩7分、横浜線沿い東ガス手前 TEL:045-472-5151)
主催/脱現発市民会議かながわ実委
一日通し券:前売り2,500円(当日3,500円)
予約・問合わせTEL&FAX:045-472-6349(留守電でも予約可)
【目玉企画1】TEPCO-Man(5F展示場12:00~17:30)
長崎投下のプルトニウム型爆弾(FAT-Man)の実物大バルーン模型登場。
T(Terror/恐怖)E(Electricity/電気)P(Plutonium/プルトニウム)
CO(Complex/複合体)=TEPCO-Manが5F展示室に登場!
この展示を皮切りに反戦・反核・平和・環境・脱原発の各種市民デモ等
に市民財として、脱現発市民会議かながわから貸し出されます。
核開発における軍需と平和利用はコインの裏表。そして戦争と原発事故は
最大の環境破壊でもあることをメッセージしています。
【目玉企画2】多士済々のシンポジウム(14:30~16:30)
3.11を経てもなお原子力技術と武器輸出を新たなテコに経済成長のみを
追い求める日本。市民が自分の頭で社会のビジョンを選択していくため
の座談の場を開きます。
司会/前田朗(東京造形大教授、原発民衆法廷判事)
国連の人権関係の動きをウォッチしつつ、3.11の本質を民衆裁判で追求。
パネリストは、
村田弘(福島原発かながわ訴訟原告団長)
元朝日新聞記者で南相馬市の終の住処から3.11原発発災で横浜に避難。
吉原毅(城南信用金庫理事長)
地域に根付く信用金庫の金融哲学のもと金融機関で唯一脱原発を表明。
後藤政志(元原子炉格納容器設計者、原子力市民委員)
3.11事故の翌日記者会見し炉心溶融の危険性を指摘し、発信を続ける。
おしどりマコ(漫才協会会員、自由報道協会理事)
東電・政府の記者会見に出席し、現地取材も含め独自の情報発信を継続。
13:00~14:00には同じ会場で、おしどりマコ・ケンONステージもある。
【目玉企画3】NO NUKES コンサート(17:30~19:30)
寿Kotobuki、朴保BANDともに、ほぼ30年に及ぶ活動で、反戦・反核・
平和・環境・人権・脱原発の市民運動をエンパワーしてきたミュージシ
ャンたちの、ホットなステージです。
詳しくはH.Pを
http://nonukes-kanagawa-harvestmoon.jimdo.com/
メール予約・問い合わせは
尚、当日のステージ企画は全てユーストリームで配信されます
配信URLはこちらになります。
http://www.ustream.tv/channel/yokohama-tv
CITV横浜市民放送局
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