若干の脱原発・脱被曝情報です
- 2014年 5月 20日
- 交流の広場
- 田中一郎
1.福島県地域別の心臓奇形の発生率~相双地区は上昇しているのか?(おしどりマコ) DAILY NOBORDER
http://no-border.asia/archives/21285
(一部抜粋)
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3行まとめ
1.福島県相双地区において、平成23年度と24年度を比較すると、新生児の心臓奇形率の上昇がみられるのではないか。
2.県全体の平均のみで判断するのではなく、地域別、時期別の調査も必要ではないか。
3.小児甲状腺のみを議論するのではなく、「原発事故の影響は無い」と結論づけるのでもなく、様々な健康問題を調査する必要があるのではないか
(中略)
チェルノブイリ原発事故後、チェルノブイリ・ハートと呼ばれる新生児の心臓奇形が増加した。
(中略)
私たちは、調査をしない段階での「健康に影響は無い」などいらない。 「健康に影響があるかどうかわからない」という前提での詳細な長年の調
査こそ必要としている。
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2.#ふくしま集団疎開裁判 賛同のお願い(「美味しんぼ」問題)
http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2014/05/blog-post_611.html
3.鼻血追加資料:西尾正道元(独)国立病院機構北海道がんセンター院長(別添PDFファイル)
4.鼻血の件
(1)http://spi-net.jp/spi20140519/spi20140519.pdf
(2)http://spi-net.jp/spi20140519/index.html
5.「市民と科学者の内部被曝問題研究会」記者会見
20140512 UPLAN【理事長記者会見】政府は,大きな誤りに基づいた『汚染地帯』への「帰還施策」をやめ、最新の科学的知見に基づいた対策を実
行して住民の健康を護るべきである – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=1XuUmdLh5Fs
6.昨今、キノコ・山菜類の出荷制限(放射性セシウム)が増えています。お気を付け下さい。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000046147.html
●厚生労働省HP
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/houdou_list.html?ym=201405
(ここに出荷制限・解除の情報が毎日のように出ています。少しさかのぼってご覧になってみて下さい。それから、申し上げるまでもありません
が、厚生労働省は放射性セシウムのみの飲食放射能汚染を公表していますので、放射性セシウム以外の放射性核種についての危険性は全くわかりま
せん。決して安全・安心ではないことだけは確かです。たとえば、魚介類は放射性ストロンチウムにご注意を!!)
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