シンポジウム「原発と差別、戦後日本を再考する」
- 2015年 2月 16日
- 交流の広場
シンポジウム「原発と差別、戦後日本を再考する」
●日時: 2015年2月22日(日)13時半開場、14時開始 ~18時
●場所:
在日本韓国YMCAアジア青少年センター9階
101-0064 東京都千代田区猿楽町2-5-5
JR水道橋駅徒歩6分、御茶ノ水駅徒歩9分、地下鉄神保町駅徒歩7分
アクセス http://www.ymcajapan.org/ayc/hotel/jp/access-access.html
●プログラム
1.問題提起
崔勝久(原発メーカー訴訟原告 NPO法人NNAA事務局長)
2.講演
小出裕章(京都大学原子力研究所)
「原子力平和利用は差別の上に成り立った」
白井 聡(文化学園大学)
「戦後日本にとって原子力とは何であったか」
3.総合討論
コメント 大野光明(大阪大学)
参加者:白井聡、小出裕章、崔勝久、朴鐘碩、大野光明
会場参加者との質疑応答
司会・進行: 加藤千香子(横浜国立大学)・番匠健一(立命館大学)
●主催:2.22シンポジウム実行委員会
●共催:NPO法人NNAA
●協賛:原発メーカー訴訟の会、原発体制を問うキリスト者ネットワーク(CNFE)
●参加費1000円
●事前予約可 222sengoshi@gmail.com
(先着定員100名。定員になり次第、お申し込みをしめきらせていただきます)
「ちきゅう座」に掲載された記事を転載される場合は、「ちきゅう座」からの転載であること、および著者名を必ず明記して下さい。