もう電力会社なんか使ってらんない!自家発電自給自足のススメ
- 2015年 2月 18日
- 交流の広場
- ootomi akira
今さら言うまでもないが、最もコストの高い電力=原発の代金は、
全部電気代と税金から支払われている。
もう電力会社の電気なんか使ってらんない! という人必読!!
お、おもしろそう、、、
さらば電力会社! 自家発電で自給生活する人が意外と増えていた
http://wpb.shueisha.co.jp/2014/12/14/40584/ [2014年12月14日]
週刊プレイボーイ
電力自給にかかる費用も節電スタイルも様々。気軽にやるには少しハードルが高いけれど、思い切ってチャレンジしてみたら意外とハマるかも。
■ひとり暮らしなら冷蔵庫は必要なし!
小さな格安発電システムだけで電力自給生活を送っている。
実は、東電のWebサイトを見ると、最低契約は10Aからになっている。実際、アンペア変更の電話を東電にしても5Aはないといわれるそうだ。
だが、大井さんはすでに5Aで生活している人の話を聞いていたので、電話口で何度か食い下がったところ、ようやく変更を受けつけてくれたという。
アパートの大家さんに許可を得て、窓の外に100Wのパネルを設置。バッテリーは115Ahのものをひとつ。総費用は約7万円。
■電力会社の電気と併用する
一戸建てで完全自給するにはある程度の費用がかかるし、かといって、賃貸住宅で電気をほとんど使わない生活をするのもハードルは高い。
2LDKのアパートのベランダに150Wのソーラーパネルを置いて、ベランダ菜園ならぬ“ベランダ発電”を実践。20Ahのディープサイクルバッテリーを2個並列にし、40Ahの容量に増やしている。
約6万円かけて設置したソーラーで賄う。
小規模な発電キットは2万円くらいから購入可能。バッテリーを用意すれば、すぐに使える。詳しくは、
「地給知足」【http://d.hatena.ne.jp/musikusanouen+tuuhan/】、
NPO法人「非電化地域の人々に蓄電池をおくる会」【http://www.offgrid-child.com】を参考
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