(直前再掲載)3月28日世界資本主義フォーラム・山下正明氏「戦間期アメリカの内包的経済発展と大恐慌 」のご案内
- 2015年 3月 27日
- 催し物案内
- 矢沢国光
◇日時 2015年3月28日(土)午後2時~5時
◇会場 立正大学品川(大崎)キャンパス 5号館2階 52A教室
大崎駅、五反田駅から徒歩5分
〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16 TEL:03-3492-2681
http://www.ris.ac.jp/access/shinagawa/index.html
http://www.ris.ac.jp/introduction/outline_of_university/introduction/shinagawa_campus.html
◇講師 山下正明(埼玉大学名誉教授、アメリカ経済論)
◇テーマ 戦間期アメリカの内包的経済発展と大恐慌
[講師からのひとこと]従来、触れることができなかったことに少し突っ込んで触れたいと思います。ポイントは、国際金融など従来、国際面が強調されすぎてきたきらいのある20年代のアメリカの「孤立主義」に注目し(外交史では半国際主義の時代)、「孤立主義」を支えた内向きの経済発展に焦点をあて、「孤立主義」が原因で生じた大恐慌の経緯をビビッドに解明する。世界経済のブロック化に促されて政治経済が一段と内向きの色彩を強めた経緯をお話することができれば、と思います。
◇参加費無料。どなたでも参加できます。
◇ 問合せ・連絡先
矢沢 yazawa@msg.biglobe.ne.jp 090-6035-4686
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