5・24首都圏アクション 国会包囲ヒューマン チェーン 止めよう!辺野古新基地建設 許すな!日本政府による沖縄の民意の圧殺を
- 2015年 5月 18日
- 催し物案内
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5・24首都圏アクション 国会包囲ヒューマン チェーン
止めよう!辺野古新基地建設
許すな!日本政府による沖縄の民意の圧殺を
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沖縄における2014年の名護市長選挙、名護市議会議員選挙、知事選挙、衆議院選挙で、明確に示された沖縄県民の新基地建設反対の民意を一顧だにせず、 日本政府は基地建設を強行し、県民の声を力ずくで押しつぶそうとしています。
警察を使っての弾圧、海上では、海上保安庁による無法な暴力行為、そしてゲート前では沖縄総合事務局によるテントの強制退去の勧告、さらに米軍と一体となって反対運動を委縮させるための沖縄平和運動センター議長の不当逮捕・・・。このような沖縄差別政策にたいして、県民は政府の圧力に屈することなく闘っています。
辺野古新基地建設に反対する沖縄県民の声はいささかも揺るぐことなく日ごとに力強くなっています。翁長知事も辺野古沖の埋め立て承認の取り消し・撤回にむけて立ち上がりましたが、問題はまったく良い方向にいっていません。これは、「本土」に住む人々の声がまだまだ弱いことも反映しています。
安倍政権は憲法改悪、集団的自衛権の行使と「戦争をする国」へと突き進んでいます。その政策がより具体的に行われようとしているのが辺野古への新基地建設です。まさに憲法改悪を許さない闘い、集団的自衛権の行使を許さない闘いと、辺野古新基地を許さない運動は一体のものになっています。
日本政府は6月から本格的を埋め立て工事を強行しようとしていますが、「本土」でも沖縄県民の声を受け止め、政策を動かすため、万人規模で国会を包囲し、辺野古新基地建設を必ず撤回させましょう。
このアクションのシンボルカラーは「青」。辺野古の海の「青色」で国会まわりを埋め尽くそう!
日時: 5月24日(日)14:00~15:30
場所:国会周辺(1万人を越えよう!)
チラシ http://humanchain.tobiiro.jp/pdf/5.24flyer.pdf
※全国のアクションを掲載します。http://humanchain.tobiiro.jp
※翌25日(月)には官邸前に集まり、5・24国会包囲ヒュー マンチェーンのアピールを政府へ国会へ直接伝えよう!
5月25日(月)13:00~ 首相官邸の向かい 東京メトロ千代田線・丸ノ内線「国会議事堂前」駅出口3すぐ
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主催:「5・24国会包囲ヒューマンチェーン」実行委員会
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