テント日誌8月13日…8.12「『太陽と月と』私たちの憲法の人々の情熱」の上映とお話会
- 2015年 8月 15日
- 交流の広場
- 経産省前テントひろば
経産省前テントひろば1432日
朝方から降っていた雨がテントに着いたらやんでいて泊まり開けの人が椅子を出してくれていた。
気温は少し下がったが、湿度が高いので蒸し暑い。
時折黒い雲が現れたが降らなくて良かった。
お盆休みのせいかいつもより人通りは少ない。
午前中に沖縄から講演でいらしたという真喜志好一さんがお連れ二人と寄って下さった。
お帰りになる前に是非テントに来たかったと言ってくださり嬉しかった。
いつも木曜日に来てくださるOさん、Sさんなどと辺野古のテントとの違いや色々話して記念撮影して帰られた。
基地も原発も安保法制も根っこは同じですね。
遠くからいらしたのにカンパまでして下さり感謝です。
その後少しして高槻から母娘で来てくださった。
娘さんは先日の川内抗議行動に参加されたとかそして昨夜渋谷であった「平和を願う音楽家たち」の集会にも参加したそうです。
久見崎海岸ではテントの人たちとも交流したとか色々つながりが出来ますね。
彼女は高槻市のもろもろに怒りを感じていて、
三宅洋平さんの話に共鳴したので地方の政治にもかかわりたいと言っていた。
若い人が頑張っているのを見ると勇気が湧きます。
午後からも色々な人が寄って下さりテント前は賑わっていた。
川内原発は動いてしまったけれど、次のないように頑張らないといけないと思
う。(I・K)
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「『太陽と月と』私たちの憲法の人々の情熱」の上映とお話会
8月12日(水)18時30分 第二テントにて(無料)
これは無事終わりました。久しぶりですが、日本の憲法の源流に感動しました。これについては宣伝が行き届かなかったせいか集まりがわるいのが残念であらためて別に機会を設けるつもりです。もう一度上映したいとおもいます。
尚、8月16日(日)には午後6時から増村保造監督で若尾文子主演の『赤い天使』を上映し、戦争についての座談をやりたいとおもいました。この映画は戦後の戦争映画では出色のものだと思っています。ただ小生の体調がすぐれないためこの映画会は延期させていただきます。別の機会に必ず開きますし、連絡いたします。(M)
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