行き詰る9月の攻防戦…ブラック国会の惨劇を乗り越えろ!
- 2015年 9月 23日
- 交流の広場
- 武田明
一愛読者によるちきゅう座今度の予定日程表(個人的抜粋による)
http://revolutio.exblog.jp/22212472/
阿修羅掲示板に初投稿してみました。
ブラック国会差し戻しを!
http://www.asyura2.com/15/senkyo193/msg/446.html
(23番投稿にて、ちきゅう座について紹介しました)
全世界に恥をさらしまくり、連休ゴルフしたさのプチブル根性丸出し・ルイ16世錠前趣味の様な売国奴総理への怒りは絶頂を極めているだろう。
世界の良心、誠実は、日本の民主主義が完全に葬り去られた日として、この暗黒総理とその亡者隷属者たちに対して傍観者とされている主権者、国民は、「無知の涙」憎悪、ヘイトスピーチの二重性に今後ともこの国は、地獄に落とされ続けることとして予感する悪夢にうなされ続ける事となったのだ。
連休中も戦争法制反対の声はやまないものの、支持率は、思ったほど下がらない。
国民は、すぐに、忘れていくだろうの声。
軍需再稼働TPP官僚支配に対して、ファシズム自民党以外の政党は、与党となりえない。
革命はおろか政権交代さえここでは起こらない鎖国国家。
真の哲理にも文化にも技術にも目をふせ、ふせさせ続ける国家日本。
反知性主義の声。
民主主義や議会主義は、見せかけであり、ルールも多数派ファシズム情報操作、権力4権を官僚ピラミッド階級が支配しているのが、古代日本的統治であり、王朝政治である事を嫌と言うほど見せつけ、ブラック国会の暴挙さえ、何をやっても良いのだ、国民無視、踏みつけを開始したのが、2015年度の戦前回帰内閣の醜態国会であるのだ。
まさに、日本の知性も文化も哲学も破壊しつくす、帝国軍需戦争と言う荒野へと投げ出され、俗悪なる段階へと投げ出されたのだ。
中国とアメリカ外交現在進行形の中。人民を忘れた権力者同士の結びつきとしてはならない。
アメリカは、日本を捨て駒として、生き残り外交を模索している。
罪深きアメリカに、沖縄屈辱の日、広島長崎原爆殺戮以上の地獄図の舞台とされる日本を飛び越え、中国へとキューバへと近づきつつある歴史的段階を読み違え続ける再び、情報弱者、知性教養弱者としての日本政治を暴露した図となっている。
ただ、今回の同盟国は、ナチスドイツよりも賢いアメリカ帝国主義であるが、日本は、相変わらずの玉砕「戦争法制」の中に、ただただ、鎖国的そして、特攻的軍需軍事的「戦争法制」であるのだ。
憐れを通り越して、お通夜の様な連休、鎮魂歌ウィークとなっていたのだ。
喪服の山本太郎氏だけが最後まで牛歩戦術として戦い続けた。否、雨の中の国会前の3日間の攻防は、偉大な始まりとして、ヘイトスピーチ「無知の涙」のこの鎖国日本の労働奴隷貨幣崇拝の地獄の亡者にも響きつつあっただろう。
共産党宣言2015とオールジャパン「平和と共生」
http://www.asyura2.com/15/senkyo193/msg/399.html
取り返しがつかない「戦争法制」以後の愚かさのリピート戦前主義、皇国史観の復興の中にて、国民は、また犠牲になるだけ。
彼らが、守りたいのは、「私物国家」だけであり、切り捨てられている国民の地獄が、更に、悲劇的に強化されてきていると言うわけであるのだ。
《革命の序曲》シンフォニーを奏で始めよう
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