賛同者の声(最新)
- 2015年 9月 23日
- 交流の広場
- 醍醐聡
2015年9月20日(最終更新 2015年9月23日、11時45分)
【速報】賛同署名数、20,000筆を突破
署名数は今日(9月23日)の11時40分現在で20,276筆となった。
、呼びかけの拡散にご協力をお願いしたい。賛同署名の送り方がわから
ないという問い合わせがあるので、改めて説明しておきます。
次の「署名入力フォーム」を開き、必要事項を入力の上、「確認」、「送信」ボタンを押すと
送信が終わる。
http://form1.fc2.com/form/?id=009b762e6f4b570b 引き続き、多くの方か
ら署名に添えてメッセージが送られている。その中の3つを紹介したい。
埼玉県にお住いの主婦の方
「今年三月に息子を出産しました。我が子の未来を危険に晒さないために安保関連法案に
は絶対反対です!しかも、国民のほとんどが必要を感じていないのにこんな風に決めるなん
てひどい!!これでは戦前の日本と同じになるのではないか、民主主義とはなんなのかと日
本の未来が心配になります。
今、声を上げずに十数年後に後悔するのは嫌です!!
夫、息子の名前もぜひ一緒に署名したいです!」
石川県にお住まいの方
「参院特別委員会の様子、『採決らしきもの』の様子もすべてインターネット中継で見てい
ました。
誤報しているマスコミもあるようですが、委員でない与党議員が委員会室に入り込み、い
わゆる『人間かまくら』を作って鴻池委員長を取り囲み、鴻池委員長が進行できるよう懐中
電灯をその『かまくら』の中に突っ込んでいたとのこと。そしてざわめいて何も聴き取れな
い中、ヒゲの隊長こと佐藤正久参議院議員が腕で『立て』という合図をしていたのだと、後
になってあの佐藤正久議員の腕振りの意味がわかりました。全部見ていましたよ。
こういう『作戦』を発案したのが佐藤正久参議院議員であり、朝から練習をしていた旨読
売新聞に恥ずかしげもなく書いてありました。このような恥ずべきことが我が国の立法府で、
しかも与党議員により行われたということ、日本の将来について深く憂慮せざるを得ません。
こんなルール違反、取るべき体裁・手続きも取られないようなことが立法府で許されるな
らば、どんな法律でも作ることができるでしょう。
立法府、特に参議院が国民の信頼を回復しようとするならば、今回の特別委員会の採決は無
効とし、審議を特別委員会に差し戻し、審議を続けるべきです。
今回の参議院特別委員会での与党議員によるこのような蛮行とそれを許した鴻池委員長に
強く抗議すると共に、特別委員会の採決無効、審議を特別委員会に差し戻し審議続行するこ
とを求めます。」
奈良県にお住まいの方
「私の母は2回見合い相手を戦争で亡くしております。最後に年の離れた父の後妻になり
ました。私に孫が三人おります。不出来でありますが、日々成長致しております。この子達
に人殺しをさせたくない、勿論殺されたくもありません。今度の法案は国民皆兵の前々段階
なのでしょうが、いざ有事には賛成された自民党の方々はたとえ70を超えていても、先頭
にたって戦地にむかわれるのでしょうか。信じられません。
国と国民を守るのではなく、他国のおもうがままの傭兵状態での戦闘に自衛隊の若者を、出
したくはありません。」
初出:醍醐聰のブログから許可を得て転載
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