日本の地獄、死に至る病、繰り返す楢山節考の悲劇に抵抗する
- 2016年 4月 18日
- 交流の広場
- 武田明
今回は、情報だけ。
@IWJ_sokuhou: 早刷り暫定版 ★日刊IWJガイド・番組表「『南海トラフ地震の前兆である』と指摘する、立命館大学・高橋学教授へIWJ代表・岩上安身が緊急インタビュー!本日15:00より再配信!」2016.4.18日号https://t.co/8kGw62KpGb @iwakamiyasumi
昨日、何の気なしに聞いていたのですが、この情報の真意をどなたか文字起こししてくれないでしょうか。
今日は、残念、見れないので…。
昨日、日曜日、サンデーモーニング、萎縮する報道の在り方。
抵抗を模索中と岸井氏、
更に、TVタックル、認知症問題は、やはり、中途半端で徹底されない内容。
医師が、アルツハイマーは、進行を遅らせることが出来ると述べているのだが、
在宅介護か施設か?
その問いに、特養50万人待機に、大竹まこと氏が、
「入れる者と入れない者とでは天国と地獄だ」と述べていたが、特養幻想、老人施設幻想があるように思われる指摘に到達していない。
施設こそが、現代の楢山節考であるのではないのか?
認知症を進める場であり、墓場状態である虚構である。
更に、夜のNHKスペシャル、老人漂流、団塊の世代の悲劇があった。
熊本自身情報にかき消されながらも、日本の貧困、奴隷労働状況の中、人生の最終局面における冷徹としての認知症悲劇に対して、具体的で、唯物論的医学に到達されていない悲劇に見舞われている。
こんな中で、今日は、TPP地獄国会を予定しているようだ。
この国の在り方、アベ政治は、まさに、狂気の沙汰である。
相変わらず、阿修羅掲示板は、川内原発問題、更に、地震対応についてのアベ政治の冷徹、安田純平氏さえ救済出来るにも関わらず、後藤氏ら同様見殺そうとしている国民切り捨ての姿勢が見られる。
これが、パナマ文書問題と国民再奴隷化戦争法推進内閣、政治的追求に辿り着かせない奴隷労働、幼稚地獄化、現代楢山節考の状況である。
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