日本革命体系草案〔教育・医学・経済〕何故、言葉は伝わらなくなっているのか?(誠実さについて)
- 2016年 5月 22日
- 交流の広場
- 武田明
昨日は、ちきゅう座総会
http://chikyuza.net/archives/62502
反モンサント大行進(反TPP)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/5-2ce5.html
同時進行の日でした。
日付変わって、日曜日、新しい人事?など総会報告が賑わうのでしょうか?
楽しみなのですが、「反モンサント大行進」の方は、地方にてもツイキャス報告があり、楽しい一日でした。
反アベ政治、「戦争法」「反TPP」「反原発」「反不当なる格差・貧困」「アメリカ基地問題と日米地位協定」などなど難しい問題があり、更に、「刑事訴訟法改悪」問題などなど、山積しているわけでありながら、
アベ政治の支持率が思ったように下がってもいず、「思考停止」と「情報格差」の中にある。
「少数派」に追いやられている中、如何に、内部的共同を築き、外部へと「誠実なる論理」を伝えられるのか?
その共同としてのテキストとして鍛える事が出来るのか?それを開始したいものです。
教育問題。本宮ひろ志・梶原一騎・雁屋哲氏が、描いて来た「落ちこぼれ」を出さない、
「サル(氏)の逆襲」さえ包含するQ&Aの完成として目線を下げながら完成したいものだ。
http://chikyuza.net/archives/62835
それは、「論理」か「不条理」か?どこからが、「不条理」か?何故。
医学問題。手塚治虫博士を待つまでもなく、「楢山節考」「恍惚の人」。それは、本質的人権問題であり、医学的に解体されたる人生、生涯として、哲学化されねば、非人道的戦争や全体主義の在り処同様、問い出されず、憲法的普遍性の理想にも劣ると言う事になりかねず、何故、「恍惚の人」の教訓が、かなり前にありながらその悲劇を繰り返しているのかは、憤られる日本の現状であり、それは、世界に通じるものであると言う展開をしていきたい。
経済問題。これは、マルクスの本領であり、再び、現代に問い出したいと考えている。
これを、誠実に、論理学的に、誰にでもわかるものとしての「共同著作」テキストとして、鍛えられるのか?
その問いに他ならない。
誰も落ちこぼさない。
《植草一秀先生と火炎瓶てつさんの友情に学ぶ》展開、それを理想としながら、
「少数派」であるが故の誠実さ、その大展開、『日本革命体系草案』(教育・医学・経済)として、突き止めていきたい、
「オレガー」個人主義の超克例をここで示していきたいと言うわけである。
今回は、序論と第一稿まで。
第一稿(1~4草稿)
http://akiratakeda2001.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-029a.html
序
http://akiratakeda2001.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-8d1b.html
付録:夏の参議院選挙ニュースと阿修羅掲示板研究
http://revolutio.exblog.jp/23160447/
STAP細胞の特許出願、米ハーバード大学が世界各国で…今後20年間、権利独占も
http://akiratakeda2001.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/stap20-a480.html
「今の日本に不満なところ、即座に変えて行きたいところ」を具体的にそして、2ヵ年計画として展開していく予定である。
それぞれに、教育の問題点、医学的家族人類学的問題点(トッド的)、マルクス(経済)についての現代的位置づけとは?
それを余すところなく、Q&Aとして、「参加」「切り売りしない誠実」としての結実として頂けるのか?
この問いに他ならないのである。
頑張りましょう!
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