法と人の戦い、収奪か搾取か、9月のちきゅう座展開可能性について(キッピス原理主義+植草一秀外伝)② ③
- 2016年 9月 5日
- 交流の広場
- 武田明
今回もわかり易くしたいと主題点を3つにまとめたいのだが、問題が入り組んでいる為に少し長くなってしまっています。
1.技術論、ツイッターと日の丸ネトウヨ的限界の本質とは?(老いについて)
2.収奪か搾取か。具体的商品と価値の展開
3.ちきゅう座の9月の対話、弁証法の具体的敷延と言う実践と理論。
商品化体系としての展開についての共同出版体系は、如何にして可能か?
連日のように、高江ツイキャスの可視化をしつつ、哲学的法理的問題点を考察し、
小泉内閣時代、ゆうちょ貯金の日本の財産を金融支配アメリカは狙っているのだの言葉の通り、
直近1年11兆円損失GPIFは安倍政権大失政
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2016/09/11-493c.html
一瞬によって失われるカジノ資本主義的金融支配の在り方は、何であるのだろうか?
それは、マルクス『資本論』の指摘するちまちました概念的「搾取」と言うよりも「収奪」と言うにふさわしいのではないだろうか?
冒険しなくては社会は、発展しないだろう、火を最初に使う人間が必要であるのだから、「爆報THEフライデー」
バブル時のツカサのウィークリーマンション社長の転落
資産3000億から借金1000億の悪夢もあってしかるべきと言うかもしれないが、
実際は、超資産家階級は、ピケティの指摘する様に、「冒険」する者ではなく、収奪していく階級であり、パナマ文書然り、TPP支配の医療的格差しかり、冒険させない、研究させない、国民に教育を受けさせない貧困社会であり、国富ではない事が証明された段階で、必然的に、人、人材を重視したる共和制、社会主義段階となる訳であるのだが、その論理を体系的に明らかにしつつ、方法論プロセス論、広報としてのわかり易さを歴史学的法理論的に明らかにしていく共同をここに展開したいとする試みであると言う訳である。
それは、成功していだろうか?
ちきゅう座的『人間臨終図巻』共同としての西田幾多郎「場の哲学」の実践を商品、価値論のわかり易い展開を持って示したいとする欲求に答えたいと言う訳であるのだ。
本編(キッピス原理主義+植草一秀外伝)③
http://akiratakeda2001.cocolog-nifty.com/blog/2016/09/post-1e6f.html
長い序論(キッピス原理主義+植草一秀外伝)②
http://akiratakeda2001.cocolog-nifty.com/blog/2016/09/post-1b85.html
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