小沢問題
- 2011年 3月 3日
- 交流の広場
- アマス小沢問題
小沢問題は
軍部、憲兵(現在の特捜検察)ラジオ,新聞(今のマスメディア)の世論煽動により、無知で思考未成熟な大衆の暴走を力に、あの無謀な戦争に突入し悲惨な結果を招いた、あの時代から65年
今の我々日本社会の民主主義成熟度をはかるリトマス試験紙だ。
検察、官僚、政治家、菅内閣、記者クラブメディアとその社説担当者、テレビコメンテイター達はいつまで騙しつずけられるのか?見ものである。
残念ながら、すでに上記の人達に、洗脳された自立的思考を持たない人びとは全体の7割を超えていると思われる、彼等を目覚めさせる力は、事実にもとずいた正常な自立思考をもった良識ある社会的発信力ある人びと、の総力である。切に健闘をきたいする。
蛇足ながら、市民目線、世論調査、けじめ、国民は、世論は、世界は、市場は、説明責任等の実態のない言葉は、現在の煽動者や社会的ペテン師、マスメディアが好んで多用する格好の洗脳用語です。監視しましょう。
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