止めよう!辺野古埋め立て 共謀罪法案は廃案に! 6・10国会大包囲
- 2017年 5月 20日
- 時代をみる
- リベラル21共謀罪
日本「復帰」も基地被害が絶えず、在日米軍専用施設の面積の7割が集中している沖縄に、新たな基地を造ることは許されません。しかし、4月25日、日本政府は辺野古の埋め立て区域を囲む護岸工事に着手しました。人々の思いを踏みにじり、美しい海を殺す暴挙をやめさせなければなりません。
戦争をする国づくりの法制度が戦争法であり、そのための最前線の基地が米軍と自衛隊の共同使用を視野に入れた辺野古新基地建設です。そして戦争をする国づくりに反対する市民運動、労働運動を弾圧するのが共謀罪(テロ等準備罪)法案です。
わたくしたちの抗議の意思を示すべく、共に声をあげ、圧倒的な数の人々で国会を包囲しましょう。
とき:6月10日(土)14:00~15:30
場所:国会周辺(4つのエリアでリレートーク)
主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会(戦争させない1000人委員会=03-3526-2920/解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会=03-3221-4668/戦争する国づくりストップ!憲法を守り・いかす共同センター=03-5842-5611)、「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック=090-3910-4140/沖縄意見広告運動=03-6382-6537/ピースボート=03-3363-7561)、基地の県内移設に反対する県民会議=098-833-3218
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