2/27(火)10:30~ 火山灰・中間貯蔵施設に関する政府交渉
- 2018年 2月 20日
- 催し物案内
- chiba
みなさまへ
事前質問を添付します。拡散よろしくお願いします!
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<政府交渉>大飯原発の火山灰評価/使用済核燃料の中間貯蔵
http://kiseikanshi.main.jp/2018/02/16/12345/
関電調査で過小評価の証拠見つかる!核の永久のゴミ捨て場に反対!
関電は3月にも大飯原発を再稼働させようとしています。しかしここへきて、
火山灰評価に過小評価があることが、関電自身の調査により明らかになっています。
専門家による過小評価の指摘を受け、規制庁は昨年6月に、京都市の地層の調査を
関電に指示、関電は12月に提出した中間報告で、最大26センチの火山灰層が
見つかったとしています。大山から京都までの距離は、大山から原発までにほぼ
一致します。関電は大飯原発の火山灰評価において10センチしか想定しておらず、
大幅な過小評価となっています。再稼働手続きを止めるべきです。
必見FFTV https://youtu.be/_ENzychcDAE
規制庁調査指示(6月14日規制委会合資料)
https://www.nsr.go.jp/data/000192285.pdf
関電中間報告(昨年12/13、規制委と関電の面談資料)
http://www2.nsr.go.jp/data/000214221.pdf
http://www2.nsr.go.jp/disclosure/meeting/DR_ETS/index.html
その関電はいま、使用済核燃料の行き場を物色しています。青森県むつ市で建設中の
中間貯蔵施設もその一つです。むつ市長は拒否の姿勢を示していますが、関電は
青森市で子会社をつくり、地元雇用するなどの動きをみせています。使用済核燃料の
行き場問題は、原子力政策のネックになっており、逆にここを止めれば、
原発は稼働が続けられなくなります。
上記について、2月27日に政府交渉を行います。青森県むつ市から栗橋伸夫さんも
参加されます。前回欠席の資源エネルギー庁には、中間貯蔵後の行き先などについて
問い質します。火山については関電の最終報告について問い質します。
どなたでも参加できます。誘い合わせてお越しください。
日 時 2018年2月27日(火)
10:30~ 参議院議員会館ロビーにて通行証配布
11:00~12:00 院内集会
12:00~12:45 政府交渉 大飯原発の火山問題について
13:00~13:45 政府交渉 使用済核燃料の中間貯蔵について
ゲスト 栗橋伸夫さん(青森県むつ市:核の中間貯蔵はいらない!下北の会)
場 所 参議院議員会館B102
資料代 500円
主 催 核の中間貯蔵はいらない!下北の会/原子力規制を監視する市民の会/
グリーンピース・ジャパン/美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会
/核のゴミキャンペーン/国際環境NGO FoE Japan
/福島老朽原発を考える会他他調整中
問合せ 090-8116-7155 阪上まで
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