【速報】財務省の次は東京大学:公文書書き換え問題の判決言渡し、2度のドタキャン
- 2018年 3月 24日
- 時代をみる
- 柳原敏夫
今月15日に判決言渡し予定だった、柳田辰雄VS東京大学「学問の自由侵害」裁判
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その判決が、先週、昨日と2週連続の延期=判決の書き換えとなりました。
判決前日の延期も生まれて始めての経験なのに、2週目は判決言渡し2時間前の延期で、腰を抜かしてしまいました。
こんなことはあと1000年生きても経験できないと思われる未曾有の経験です。
被告東大のお友達のような、最高裁調査官経験のエリート裁判長の、アンフェアで、真相封印の訴訟指揮が森友問題発覚と連動して、破綻したものです。
と同時に、裁判所がいかに世論、我々市民が目覚めて声を上げることを恐怖しているか、今回、まざまざと見せ付けられました。
そして、裁判所も、財務省に劣らず、内部崩壊しているのではないか、と思いました。
以下、その報告と裁判所への抗議(真相解明のための弁論再開)です。
【報告】3月15日の記者会見のお知らせ(2018.3.13)
http://yanagida-tokyouni.blogspot.jp/2018/03/blog-post_13.html
【速報】前日、3月15日の判決言渡し延期の連絡(第1回目)
http://yanagida-tokyouni.blogspot.jp/2018/03/blog-post_14.html
【速報】2時間前、3月22日の判決言渡し延期の連絡(第2回目)
http://yanagida-tokyouni.blogspot.jp/2018/03/blog-post_23.html
【速報】東京大学による公文書偽造の真相解明を求め、裁判所に弁論再開の上申書を提出(2018.3.23)
http://yanagida-tokyouni.blogspot.jp/2018/03/blog-post_52.html
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