第5回福島講座「東海第二原発を考える」の報告(動画)です
- 2018年 7月 2日
- 交流の広場
- 太田光征
原電東海第2原発 7月にも合格内定へ :日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3227303026062018EE8000/
第5回福島講座「東海第二原発を考える」(2018年6月23日)(講師:小川仙月さん) – YouTube https://www.youtube.com/watch?v=iUONqOa0iu8
老朽原発の東海第二原発は松戸から100キロもない。再稼働と稼働期間の20年延長に向けて審査中。原則40年からの稼働期間延長と可燃性ケーブルの使用という二重の異例が重なる。「実効性なし」を茨城県担当者も認める広域避難計画。放射性物質を外に出さないという社会との約束「5重の壁」を反故にするフィルターベント(放射性物質排出)施設。防潮堤すらない核燃料再処理施設が近くに。公明党の井手よしひろ県議が「原電特措法」で東海第二原発を運営する日本原電を廃炉専業事業者にと提案。
2018年6月23日(土)14:00~16:30
会場:松戸市女性センター(ゆうまつどホール)
お話:小川仙月さん(脱原発ネットワーク茨城共同代表)
主催:東日本大震災被災者支援千葉西部ネットワーク
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