武田邦彦氏「大人は子供たちを被ばくさせたがっている・・・」
- 2011年 4月 20日
- 交流の広場
- 武田邦彦
福島の子供が危険にさらされていることについては、「タンポポ舎」の〈地震と原発事故情報 その47〉も訴えていますが、武田邦彦氏も危機感を持ってこの問題を取り上げています。
http://takedanet.com/2011/04/post_faf5.html
以下、見出しだけ紹介。
●「雄々しく放射線に立ち向かう」というのが立派なことだろうか?
●60の爺さんが「大丈夫」とパフォーマンスをして、その野菜を子供が食べるというのはどういう意味があるのだろうか?
●なぜ、給食に地産地消を強調するのだろうか?
●福島が汚染されたのは福島の人の責任だろうか?
●東電のミスを福島の子供に転嫁するのは正しいのだろうか?
●被ばくしている児童生徒を疎開させるのは面倒なのだろうか?
●東電のミスで汚染された食材を消費者に転嫁するのが魂のある農業だろうか?
●なぜ、福島の大人は子供を被ばくさせたいのか?
●放射線に高いところの人はなぜ、避難しないのだろうか?
● なぜ、突然、放射線が安全になったのだろうか?
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