「伊達判決60周年記念集会」/伊達判決の意義を生かし、国家の責任を糺していこう
- 2019年 4月 8日
- 評論・紹介・意見
- 合澤清
4月6日、日比谷図書文化会館地下大ホールで「伊達判決60周年記念集会」が行われた。熱心な方々が開場前から続々と詰めかけ、ざっと120~150名位に膨らんでいたように思う。弁護団代表の吉永満夫弁護士や武内更一弁護士は、故伊達秋雄裁判長の弁護士時代の仲間や門弟(?)であることを初めて知った。
原告団代表の土屋源太郎さんにも久しぶりにお目にかかった。記憶力などはいささかも衰えていないようだ。この伊達判決が沖縄や横田の基地反対闘争と密接に関連していることを重く受け止めながら、「伊達判決を守る」ことの大切さをかみしめたいと思う。
以下に関係文書(5枚)をPDFで添付する。右上をクリックすれば拡大できるので、ぜひお読み頂きたい。
〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://chikyuza.net/
〔opinion8552:190408〕
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