2つのニュース紙を紹介します
- 2010年 6月 2日
- 交流の広場
- 原発
たんぽぽ舎です。
転送歓迎です
☆☆★2つのニュース紙を紹介します。★☆☆
どちらも内容豊富でよみごたえがあります。
たんぽぽニュース5月号(第176号)と、たんぽぽ舎に事務局を置く「劣化ウラン兵器禁止・市民ネットワーク」の5月号ニュースの紙面を紹介します。
1.たんぽぽニュース5月号(第176号)
◆「もんじゅ」運転反対-廃炉の声を高めよう
「夢の原子炉」はハッタリ、「増殖は」ウソ
「もんじゅ」反対の大衆行動をつくろう
原発大事故が起きる前に、原子力から撤退を(1~3頁)
◆4/18「もんじゅ」運転再開反対現地集会に参加して(4頁)
◆5/6文科省と経産省あて「もんじゅ」運転再開反対抗議文(5頁)
◆「現実を直視しよう」(よせあつめ新聞巻頭言)(6~7頁)
◆たんぽぽ舎2010年1~3月の財政報告
5/11「もんじゅ」廃止署名提出(累計13241筆)(8頁)
◆たんぽぽ速報(No738~No741)(9~12頁)
2.劣化ウラン兵器禁止・市民ネットワーク月刊ニュース
5月号(第65号)の紹介
★「イラク戦争の検証を求めるネットワーク」参議院で院内集会開く
『二人の海外ゲストの証言
イラク戦争は国際法違反だ!(ブリクス氏)
劣化ウラン弾などの被害が続く!(ワセック氏)』
志葉 玲(フォトジャーナリスト)
ハンス・ブリクス氏は、国連監視検証査察委員会の元委員長で、イラク開戦前の大量破壊兵器の査察を率いた人物。
ワセック・ジャシム氏は、米軍による大虐殺が行われたファルージャの証言者。(2~4頁)
★アラブの子どもとなかよくする会の西村陽子氏による連載記事
『ムハンマド君、イラクに帰る その5-アル・クルナからのたより 2-』(5頁)
★『テロとの戦いで市民を虐殺、その一方で民生支援-アフガンへの空爆中止を求め外務省要請-』外務省要請行動の報告と要請文
田中かづ子(ウラニウム兵器禁止条約実現キャンペーン)(6~7頁)
★星川まり氏による連載記事
『平和の両輪(5)映画「祝(ほうり)の島」人が生きていくために本当にたいせつなもの』(8~10頁)
★長峰直子氏による第2回「劣化ウラン兵器禁止」に関する議員勉強会の報告(11頁)
★8月に実施する「広島ツアー」と「祝島・応援交流の旅」の案内と事前学習会の案内(12頁)
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