「槌田敦著「原子力に未来はなかった」(亜紀書房)の紹介」など 地震と原発事故情報 その77
- 2011年 5月 24日
- 交流の広場
- たんぽぽ舎地震と原発事故
5つの情報をお知らせします(5月23日)
1.『5/22反原発自治体議員・市民連盟が盛況に結成』(報告)
2.『5/23文部科学省 包囲・要請行動』(報告)
3.『5/27緊急講演・学習会「福島原発事故で何が起きているのか」』
4.『槌田敦著「原子力に未来はなかった」の紹介』
5.『お詫びと訂正』
★1.5/22「反原発自治体議員・市民連盟」が盛況に結成(総会報告)
★2.5/23【文部科学省 包囲・要請行動&院内集会】報告
~子ども20ミリシーベルトを撤回せよ! 福島の子どもたちを守れ!~
雲隠れの文科省大臣、副大臣、政務三役に怒号!
(1と2はhttp://chikyuza.net/archives/9948に掲載しました。)
★3.緊急講演・学習会「福島原発事故で何が起きているのか」のお知らせ
講師:山崎久隆氏(たんぽぽ舎)
日時:5月27日(金)18:30~
場所:パルテノン多摩4F(多摩センター駅下車)
★4.「槌田敦著「原子力に未来はなかった」(亜紀書房)の紹介」
スリーマイル島16時間、チェルノブイリ6日間、
いまだ「福島」を止められない――日本の原発、
ほんとうにこのままで、いいですか?
安全性、高コスト、廃棄物の処理……すべてが未解決のまま、2011年3月11日、私たちは福島を迎えた。70年代から科学者として反原発を唱えてきた著者が、いま福島第一原発の事故について語る。反原発の思想的支柱・名著『石油と原子力に未来はあるか』のリニューアル版 私たちは日本が汚染国家になったことを認めるしかない。日本人はこれから国際社会のなかで簡単には受け入れてもらえないかもしれない。しかしジタバタしてもはじまらない。その中で一番いい方法を見つけるしかない。高レべルの放射線の中で生活する術を考えねばならない。
たんぽぽ舎で扱っています。(頒価1500円、198頁)
★5.お詫びと訂正
発行元から緊急連絡がありました。
小冊子「ホントに環境にやさしい電気とは?」(A5版、13頁)に、4つの誤植があります。
お詫びして訂正致します。
イ.6頁の下から9行目、水蒸気(誤り)→水素(正)
ロ.8頁の上から6行目、水蒸気(誤り)→水素(正)
ハ.8頁の下から9行目、レベル4(誤り)→レベル5(正)
ニ.12頁、上から11行目の約65%(誤り)→5~10%(正)
(35%と一部でお伝えしたのは不正確です。
5~10%が正解です。お詫びして訂正します)
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