《副題:高江、ツイッター最前線、都知事選政策(ガンサバイバーから認知症サバイバーまで~君よ憤怒の河を渡れ~)》
序 民主主義革命から整備する問いの開陳(市民革命理性批判)
情報があまりに錯綜しているから整理したいのだが、問題は、あまりに小難しく語っていては大衆に伝わらないと言う事だ。
伝わらなくても良いと言う意見もあるのは、ヘビーメタルの中で、語られて来たものであり、ある意味、ちきゅう座アカデミズムもそれに似たところがあるのは歪めない。
しかし、柄谷行人が、一度も民主主義が歴史上、成立したことがないと言っている様に、
問題は、民主主義であり、教育格差階層としてある在り方であり、「伝わらなくても良い」の範囲は民主主義的投票行動としての限界を示すものであり、次の段階では、「伝え」「誘う」意味での
「学んでよし」が付け加わらねばならないのも確かであるが、それを手分けしてわかり易く、する関係性とは何かが今問われていると言うわけである。
(1)恐竜対細胞分裂、対話最前線としてのツイッターの位置づけ(細菌戦争から脳内戦争である認知症攻略まで)
7月20日21日の動向から
時事的には、高江問題が、取りだたされており、岩上安身ツイキャスが、ほぼ24時間体制で扱っている状態です。
http://revolutio.exblog.jp/23322979/
更に、三宅洋平アベ夫人との会食問題が、複合している状況です。
共同ブログ群として共闘連携状態によって、個人主義の超克を考察し、実践しているちきゅう座共同体であるわけですが、恐竜状態でもあり、細胞分裂、多重化言論であるツイッター、ツイキャス共同最前線の言論空間の混乱と参議院争点そらしについて大衆都民に伝え切れていない危うさをどうするかが、日本的「アジアの片隅」的問題であり、イギリスEU離脱問題に学ぶ「国民投票」問題、日本における改憲危機の未来史(手塚治虫・『アポロの歌』山上『光る風』)へ、歴史を繰り返すな!が、菅原文太、永六輔、大橋巨泉の遺言である。
それを全身全霊体現しながら進まなければちきゅう座ではないと位に思っています。
「道なき未知」としての社会主義段階、共産主義段階の体現こそが問いにあり、手塚治虫然り、白土三平然り、そして、廣松渉にあると考えているので、一歩でも未来を開示できないとしたならちきゅう座に書いている意味がないと考えている。
しかし、あまり、大量な文章であっては、誰も読めない、その遠近法として二週間リミットの都知事選投票に間に合う言論とは何か?
マルクス的にはマニュフェスト=共産党宣言であり、
本殿が、『資本論』体系と現代史理性批判となる訳ですが、まさに膨大な小宇宙でもあるでしょう。一人で余りあるのが、学問体系から社会=主義体系(事的世界観、共同主観性論理学、場の理論)と考えていますが、まさに、個人化している断片化物象化論に阻まれていると言うのがこれまでの展開。
実践とは何か?実践的理論から実践(そのもの)と言うそのものは、イデアに逆も乗りするのだが、それを、書き当てなくてはならないと言う全体を問うわけだ。
その見えざる共同が、ちきゅう座にて成立しているのかの問題意識として、柄谷行人限界を言い当てたいと予告していたわけであるが、やはり、また、時事史観的問題に阻まれてそこまでたどり着けていない問い訳だ。
尊敬してやまない
中野英夫タグ
https://chikyuza.net/archives/64730
中野@貴州
https://chikyuza.net/archives/tag/%e4%b8%ad%e9%87%8e%ef%bc%a0%e8%b2%b4%e5%b7%9e
分れていて少々ビックリしたのですが、みなさんも同じ思いをしているといけないので、リンクしてみました。
統一性のない混乱がちきゅう座の手作業の良いところでもあります。
では、今回も長くなってはいけないので、もう一項目で終わりにします。
(2)最後まで人間を貫く、都知事選公約
~ガンサバイバ―から認知症サバイバー医学革命都政導火線について
与党候補トップを走る女性候補が、ヒラリーよろしく究極の弱者いじめ、癌サバイバー、認知症サバイバー発言をしているのが許せずツイッターでまず、論陣を張っています。
日々是革命2
https://twitter.com/akiratakeda2016?lang=ja
付録:柄谷行人詰将棋画像集