核の傘」、「基地抑止論」、「世界一安全な原発」……。戦後、繰り返し語られてきた「神話」はなぜつくられ、何が隠されてきたのか。沖縄、原発利権という最前線で、真実の報道をめざすジャーナリストが、今の日本を語ります。
★主催:平和・協同ジャーナリスト基金、明治学院大学国際平和研究所
★後援:アジア記者クラブ
★日時:7月4日(土)13:30~16:50(開場13:00)
★会場:明治学院大学白金校舎3号館地下1階3101教室
東京都港区白金台1-2-37 (東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金台駅」2番出口から、「白金高輪駅」1番出口から、都営地下鉄「高輪台駅」A2出口からそれぞれ徒歩約7分)
★資料代:1000円 学生無料 ※学生証の呈示をお願いします
★問合せ:平和・協同ジャーナリスト基金(TEL&FAX 03-3470-5013) 事前申込み不要
★講師と演題
阿部岳・沖縄タイムス社北部報道部長「辺野古新基地 強行の現場から」
島洋子・琉球新報社東京報道部長「沖縄の基地、二つの神話」
市田隆・朝日新聞編集委員「原発利権報道の裏側」
★コメント:前田哲男氏(軍事ジャーナリスト)
初出:「リベラル21」より許可を得て転載http://lib21.blog96.fc2.com/
〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/