第10回被爆者の声をうけつぐ映画祭2016 - あの夏を忘れないための映画祭 -

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第10回被爆者の声をうけつぐ映画祭2016
映画は、ヒロシマ・ナガサキをどのように伝えて来たのだろうか?

 本映画祭は、2006年に日本原水爆被害者団体協議会が50周年を迎えたことをきっかけに企画され、2007年に第1回が開催されました。映像や映画での被爆体験の継承を目的にしています。

 日時:7月16(土)17(日)18(月・祝)の三日間
 
 会場:武蔵大学江古田キャンパス1号館地下1002シアター教室(西武池袋線江古田駅南口、都営地下鉄大江戸線新江古田駅A2出口、西武有楽町線新桜台駅2番出口)
 
 プログラム:16日=「ヒロシマの証人」(劇映画)、「はだしのゲン」(劇映画)、「広島長崎における原子爆弾の影響 広島編」(ドキュメンタリー)
 17日=「青葉学園物語」(劇映画)、「さくら隊散る」(劇映画)、「放射線を浴びたX年後2」(ドキュメンタリー)
 18日=「ニュークリア・サベージ」(ドキュメンタリー)、「一歩でも二歩でも」(ドキュメンタリー)、「くり返される核被害と被爆者の願い」シンポジウム
 
 鑑賞券:大人[前売り]1000円[当日]1200円、学生・子ども[前売り]500円[当日]700円、3日間フリーパス券5000円(鑑賞券は1本ごとの料金)

 主催:被爆者の声をうけつぐ映画祭実行委員会/武蔵大学社会学部メディア社会学科永田浩三ゼミ
 問い合わせ:共同映画株式会社内被爆者の声をうけつぐ映画祭実行委員会(電話03-5466-2311、FA03-5466-2312)
  (岩)

初出:「リベラル21」より許可を得て転載http://lib21.blog96.fc2.com/