集会「2.11に考える 外国人被災者からみた3.11」(茨城・つくば)

お話:許 伯基(ほ べっき)さん
(外国人被災者支援プロジェクト運営委員/在日大韓基督教会つくば東京教会牧師)
お話の後で全体討論

日時:2014/2/11(火・休)13:30~16:30

参加費:500円

場所:在日大韓基督教会つくば東京教会
(茨城県つくば市栗原3533-49 駐車場あり
最寄駅:つくばエクスプレス・つくば駅)

主催:戦時下の現在を考える講座
(メール:under_the_war_regime@yahoo.co.jp
電話:090-8441-1457加藤/080-5459-9576鈴木)

★会場は主催側がお借りしたものであり、本企画には関わっていません。
お問合せは上記までお願いします。

★★会場が交通手段上やや不便な場所にあるため、
車でお出でになれない方は事前にご一報下さい。
可能でしたら対応いたします。

東北の現地で外国人支援の活動を続ける唯一の団体の方にお話をうかがいます。

彼/女たちはなぜ、どこからやって来、この地で生きていくことに決めたのか?
友人も親族もいない過酷な環境下で、異なる者をはねつける同質性の壁にどうぶつかっているのか?

私たちの眼には映ってこないこの国と社会の姿を、内側にうがたれた「外」から見るために。
そこは、3.11以後の私たちの震災/被災経験と運動との盲点であったかもしれません。

そして2.11と3.11をつなぐとみえてくるものについて、話し合いたいと思います。

参照:http://nonukes-ibaraki.seesaa.net/article/386556642.html