inukoroおやじの執筆一覧

デカ顔で汗かきのうるさいメタボおやじ

SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】649 IATFアフリカ貿易見本市に招待の西サハラ

著者: 平田伊都子

 「もっとジムに通え」と、8月25日のホワイトハウス雑談会見でトランプ米大統領は、トランプの州兵発動に猛反対するブリッカー・イリノイ州知事の体型をくさしました。  「体型のことを言うなら、<同じ穴のむじな>だ。大統領もご

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】648 パレスチナ同様、国連事務総長頼りの西サハラ

著者: 平田伊都子

  「今回はとても残念ではありましたが、平田さん、ベイサットさんが謝る必要は全くありません。、、」と、JNPC日本記者クラブからのメールをいただいた時、ホッとし心から感謝の思いがこみ上げてきました。 8月25日に予定して

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】647 法を順守する西サハラTICAD9代表団

著者: 平田伊都子

 8月25日に日本記者クラブで記者会見を行って、日本へのメーっセージで訪問をしめくくり、ベイサット西サハラ外務大臣とラミン西サハラAU兼エチオピア大使は成田空港から飛び立つ予定でした。  ところが、外務省が一切の活動を止

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】646 「オデッセイ」が国連紛争地で撮影

著者: 平田伊都子

 モロッコ国連外交団に親西サハラだと国連から追い出されたマチュー。リー記者から「オデッセイ・撮影反対の声が沸騰しているのを知ってるか?」と、メールが入りました。  日本では殆ど取り上げられていませんが、英国の新聞、タイム

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】645 原爆投下80年にガザ殲滅宣言

著者: 平田伊都子

 広島原爆平和記念日に、問題提起をした二つの主張がありました。  一つめは、「米国は自分たちは正しいことをしたと考えており、悔い改めていない」というロシア報道官の非難です。  二つめは、「被爆者は日本人だけではない」とい

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】643 パレスチナと西サハラの不幸は国連の責任

著者: 平田伊都子

 「私は、2週間お休みしま~す」と、ステファン・ドウジャリク国連事務総長報道官は、7月23日の国連定例記者会見室をニコニコしてバイバイしました。   イスラエル軍に包囲されたパレスチナのガザでは、この瞬間もガザ市民が砲弾

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】642 西サハラ国旗を盗んだモロッコ

著者: 平田伊都子

 2025年7月10日、赤道ギニア共和国(マラボ)の首都で開催されたアフリカ連合外務大臣会議の会場から西サハラ共和国の旗が盗まれました。    またまた、モロッコ外交団の仕業です。  ドロボーはだめですよ! ① モロッコ

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】640 万博アルジェリア・ナショナルデー

著者: 平田伊都子

 7月4日は、アメリカの独立記念日です。 アメリカが、植民地支配国イギリスから独立したこの記念日を、ニューヨークやワシントンなどの大都市では、中国産の花火を打ち上げて祝います。 今年はロサンジェルスで、花火による火事が起

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】638 核兵器保有国イスラエルを国連は放置するな

著者: 平田伊都子

 トランプ米大統領が1月20日に就任して以来、グテーレス国連事務総長は再三のお願いにも拘わらず、全くトランプ米大統領に会ってもらえません。 G7サミットでも、グテーレスはトランプに会えませんでした。  G7でトランプから

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私たちは樺美智子さんを忘れない 安保闘争から65年、「声なき声の会」が6・15集会

著者: 岩垂 弘

 6月15日(日)、東京・水道橋の全水道会館で、参加者約30人の集会があった。反戦市民グループの「声なき声の会」主催の「6・15集会」。65年前の日米安保条約改定阻止運動(60年安保闘争)の中で亡くなった東大生・樺美智子

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】637 死後49年経っても死にきれない殉教者

著者: 平田伊都子

 アルジェリアにある西サハラ難民キャンプでも、6月6日から9日までイスラム教の犠牲祭を祝いました。 なけなしの羊を殺して神に捧げます。   一方、イスラエル占領下にあるガザでは、犠牲祭の前も最中も後も、ユダヤ人ファースト

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】636 拉致被害者家族と西サハラを支援するボルトン

著者: 平田伊都子

 マスクの右目横の痛々しい傷を見ました? トランプ政権を離脱した直後のインタヴューで、トランプとの<金けえせ!けえさない!>大喧嘩よりも、気になったのは傷です。  トランプ一・ファミリーは、マスクも敵に回しました。 ① 

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アメリカのソフトパワー喪失から、世界の知の布置状況はどう変わるのか?

著者: 加藤哲郎

2025.6.1  ● 日本でもよく知られた、「ソフト・パワー」論の創始者、ジェセフ・ナイ教授が亡くなりました。20世紀「パクス・アメリカーナ」を可能にしたのは、軍事力と経済力というハードパワーばかりでなく、自由と民主主

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】635 東ティモールで国連脱植民地会議

著者: 平田伊都子

 5月20日の東ティモール独立記念日に合わせて、国連脱植民地化第4(24)委員会が開催されました。 未だに植民地支配下にあって理不尽な日常生活を強いられている17地域の人々が、同じように屈辱的な立場にあった東ティモールの

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(514)

著者: 本間宗究(本間裕)

2025.4.22 西洋諸国のスタグフレーション 現在、世界の金融市場で危惧されていることは、「西洋諸国がスタグフレーションに陥る可能性」とも言われているが、具体的には、1970年代のように、「スタグネーション(景気の低

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】634 トランプ奇襲作戦のお粗末

著者: 平田伊都子

 でっち上げや嘘は、恥ずかしいデス! トランプさん、ネタニヤフさん!!  トランプさんは、でっち上げた映像と画像をネタに、ホワイトハウスに招待したラマポーザ南アフリカ大統領を恐喝しました。 でっち上げがばれて、大恥をかき

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(513)

著者: 本間宗究(本間裕)

2025.4.13 ヘッジファンドのベイシス取引 現在、世界的な注目を浴びている「ヘッジファンドのベイシス取引に関する問題」については、「リフレーション政策の行き詰まり」を象徴するとともに、以前から指摘してきた「目に見え

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(512)

著者: 本間宗究(本間裕)

2025.4.8 インフレ大津波の現状 1998年前後から始まった「デリバティブのバブル」に関しては、「2008年前後のGFC(世界的な金融大混乱)」に「金融の大地震」という形でピークを付け、その後は、「インフレの大津波

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】632 法の支配ICJ国際司法裁判所の効き目

著者: 平田伊都子

 2025年4月28から5月2日までオランダのハーグにあるICJ 國際司法裁判所で、ガザ市民に対して無差別攻撃と兵糧攻めを続け市民全員をイスラエル占領地ガザから追い出そうとしているイスラエル戦争内閣に対して、<占領支配国

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(511)

著者: 本間宗究(本間裕)

2025.3.27 経済学の未来 現在の世界では、「お金を欲しがる人」が数多く存在しながらも、「経済理論を学ぼうとする人」が激減している状況とも思われるが、この理由としては、「時代遅れで役に立たなくなった経済学」の存在が

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】631 ベイサット西サハラ外務大臣誕生

著者: 平田伊都子

 2011年5月に石巻の被災地を見舞ったベイサットが、西サハラ難民政府の外務大臣になりました。  2025年4月13日にアルジェリア西端のチンドゥーフにある難民キャンプで、シダティ前西サハラ難民外務大臣から重職を引き継い

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(510)

著者: 本間宗究(本間裕)

2025.3.22 3000ドルの金価格 現在は、「3000ドルを付けた金価格」に対して、世界中の人々が、ようやく興味と関心を持ち始めた段階とも思われるが、この理由としては、「金融の大津波」の現状として、「仮想現実の海に

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