inukoroおやじの執筆一覧

デカ顔で汗かきのうるさいメタボおやじ

「放射能だらけになってしまう 処分基準の改悪」など 地震と原発事故情報 その120 

著者: たんぽぽ舎

5つの情報をお知らせします(7月15日)   ★1.「足きり」がはじまった?東日本が放射能だらけになってしまう      低レベル放射性廃棄物の処分基準の改悪に反対する   ★2.もんじゅ中止検討―文科相 7月15日  

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「50kw(500A)以上使う会社・店・ビルはさっさと脱東電しよう!」など 地震と原発事故情報 その119 

著者: たんぽぽ舎

3つの情報をお知らせします(7月14日)    ★1.50kw(500A)以上使う会社・店・ビルはさっさと脱東電しよう!      経産省も文科省も東電の電気ではありません    ★2.東大教授ほか原発事故解説者がもらっ

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<ノー・モア・ナガサキ>実現の筋道を示す「難しいことを易しく、易しいことを深く」書いたエッセー集 -書評 土山秀夫著「核廃絶へのメッセージ」-

著者: 伊藤力司

書評 土山秀夫著「核廃絶へのメッセージ」(平和文庫=日本図書センター発売 1000円+税) 著者の土山秀夫さん(86)は長崎原爆の被爆者、医学者(病理学)、元長崎大学学長、国際会議「核兵器廃絶―地球市民集会ナガサキ」を4

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いまあの坂本龍馬が生きていたら -船中八策から脱原発の国づくりへ-

著者: 安原和雄

菅首相が「脱原発」を記者会見で明言した。具体的な行動計画は不明だが、政治家としての見識を示した発言であり、高く評価したい。ところが首相周辺には、明言を曖昧なトーンに修正するかのような動きもみえるが、些末な政局にこだわって

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「東大教授ほか原発事故解説者がもらった『8億円原発マネー』」など 地震と原発事故情報 その119 

著者: たんぽぽ舎

 3つの情報をお知らせします(7月14日)    ★1.50kw(500A)以上使う会社・店・ビルはさっさと脱東電しよう!          経産省も文科省も東電の電気ではありません    ★2.東大教授ほか原発事故解説

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「誰が、いかなる資格でストレステストをするのか ―ストレステストへの疑問 原子力保安院は信用できない― 山崎久隆」など 地震と原発事故情報 その118 

著者: たんぽぽ舎

 6つの情報をお知らせします(7月14日)    ★1.誰が、いかなる資格でストレステストをするのか               ―ストレステストへの疑問 原子力保安院は信用できない― 山崎久隆    ★2.子どもたちを

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黒澤明の見た関東大震災 ―「黒澤明全作品30作の放映」・補遺2―

著者: 半澤健市

 映画監督黒澤明の原爆・原発観について黒澤論・補遺として書いた(11年4月16日の当ブログ)。関東大震災における黒澤の体験も「補遺2」として書いておきたい。(註) 黒澤明が関東大震災を経験したのは中学2年生の時であった。

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「一枚のハガキ」~菅沼正子さんの映画招待席より~

著者: 醍醐聡

多くの人に読んでほしくて  連れ合いがご近所の友人と発行しているミニコミ誌「すてきなあなたへ」にほぼ毎回、菅沼正子さんの映画招待席が掲載されている。いつも他のスタッフに先んじて原稿が届くと、印刷前に読ませてもらっている。

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「『お母さん向け保育付き講座』大盛況!」など 地震と原発事故情報 その117 

著者: たんぽぽ舎

4つの情報をお知らせします(7月12日)    ★1.「お母さん向け保育付き講座」大盛況!(中村徹)    ★2.東電よ、次こそ母親たちを鉄扉の内側に入れて文書を受け取れ             7/7七夕東電前浴衣要請

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「ストレステストだけではダメ―東海村村長が再稼働3条件語る 福島事故の収束、被災住民の救済と補償、安全規制体制の強化」など 地震と原発事故情報 その116

著者: たんぽぽ舎

4つの情報をお知らせします(7月11日)    ★1.ストレステストだけではダメ―東海村村長が再稼働3条件語る          福島事故の収束、被災住民の救済と補償、安全規制体制の強化    ★2.欧州以上に徹底せよ―

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全世界のすべての原発の廃止を -世界平和アピール七人委が訴え-

著者: 岩垂 弘

 東日本大震災にともなって生じた東京電力福島第一原子力発電所事故から4カ月にあたる7月11日、世界平和アピール七人委員会が東京・有楽町の日本外国特派員協会で記者会見し、「原発に未来はない;原発のない世界を考え、IAEAの

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「反原発自治体議員・市民連盟が菅首相に要請書を提出」など 地震と原発事故情報 その115  

著者: たんぽぽ舎

4つの情報をお知らせします(7月9日)    ★1.玄海原発は限界!九州電力東京支社に申し入れ&       抗議アクションやりました(東電前アクション・園良太)    ★2.反原発自治体議員・市民連盟が菅首相に要請書を

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「やらせの原発賛成メール-九州電力だけでない全国の電力会社がしばしばやっていることもっと露骨な実例も-中部電力浜岡裁判」など 地震と原発事故情報 その114  

著者: たんぽぽ舎

5つの情報をお知らせします(7月8日)  ★1.やらせの原発賛成メール-九州電力だけでない      全国の電力会社がしばしばやっていること        もっと露骨な実例も-中部電力浜岡裁判  ★2.メールマガジン読者

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わたしの脱「テレビ視聴」宣言 -後期高齢者として目と脚を大切に-

著者: 安原和雄

 前回まで6回の記事は脱原発であった。今回は趣向を変えて、わたし自身の脱「テレビ」宣言としたい。告白すればすでに後期高齢者2年生であり、目と脚にかつての健全さは期待できなくなりつつある。だからここで日常の自分の暮らし方、

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「九州電力が玄海やらせメール指示 一般県民を装い「再開支持」、卑劣なやり方に非難集中」など 地震と原発事故情報 その113  

著者: たんぽぽ舎

4つの情報をお知らせします(7月7日)  ★1.九州電力が玄海やらせメール指示      一般県民を装い「再開支持」、卑劣なやり方に非難集中  ★2.「安全おざなりの原発再稼働」を批判      経産副大臣をことわる=民

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東電株主総会は茶番か(2) ―大株主は脱原発提案反対をどう決めたのか―

著者: 半澤健市

 11年6月30日の拙稿「東電株主総会は茶番か」にはアクセス、拍手とも多く読者の関心の大きさを示していると感じた。脱原発の規定を定款に入れよという株主提案に大株主が簡単に賛成するとは初めから思わなかった。しかし逆にこんな

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「七夕東電前(浴衣&七夕飾り)アクションについて-おさそい」など 地震と原発事故情報 その112

著者: たんぽぽ舎

  4つの情報をお知らせします(7月6日)  ★1 福島原発は津波以前に地震で破壊された  ★2 七夕東電前(浴衣&七夕飾り)アクションについて-おさそい  ★3 劣化ウラン兵器禁止・市民ネットワークからのお知らせです

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アフガン・イラクへの出撃基地、ディエゴガルシアを知っていますか -ヴァインさんの話を聞く会-

著者: ヴァインさんの話を聞く会

アフガン・イラクへの出撃基地、ディエゴガルシアを知っていますか?      ヴァインさんの話を聞く会にぜひ、ご参加ください   米国は中東での権益を擁護する拠点として、1966年にインド洋上の英国領ディエゴガルシアの賃借

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「唯一の被爆国」でなぜ「ヒロシマからフクシマへ」の悲劇が再現したのか? 原子力にまつわるあらゆる「神話」の検証を!

著者: 加藤哲郎

2011.7.1  3月11日以来、世界から見える日本の光景は、大きく変わりました。人類史上まれにみる大地震と大津波で東日本が壊滅的被害を受けた国、自動車や電気製品の部品工場が被災し世界のメーカーの生産ラインをとめた国。

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原発に頼らない安心できる社会へ -城南信用金庫の脱原発宣言は訴える-

著者: 安原和雄

城南信用金庫の脱原発宣言が話題を呼んでいる。「原発に頼らない安心できる社会」の実現を訴えているからだ。市民、住民としては当然の訴えだが、金融機関としては珍しい。 しかも現職理事長が「信用金庫には中小企業や個人客を大切にし

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一台の車椅子から ~「東チモールに車椅子を送る会」展示会 ~

著者: 東チモールに車椅子を送る会

一台の車椅子から ~「東チモールに車椅子を送る会」展示会 ~ 場 所 : 弘前文化センター 1階 美術展示室 日 時 : 2011年7月18日(月)、午前11時~午後6時 入場無料、お気軽にお越しください  詳しいチラシ

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東電株主総会は茶番か ―脱原発提案否決の意味―

著者: 半澤健市

《89%の反対票の意味するもの》  11年6月28日に一万人に近い本人出席をみた東京電力の株主総会はメディアのトップニュースとなった。出席株主が「この総会は茶番だ」と言ったと報じた。 私の最大の関心は、脱原発を定款に規定

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東日本大震災復興構想会議の提言にみる“一億総懺悔論”

著者: 広原盛明

~関西から(17)~  6月25日に出された復興構想会議の提言全文を読んで、私が真っ先に感じたことは、哲学者や博物館長なども起用しただけあって文体は美文調で飾られているが、趣旨や論調は「敗戦(終戦)直後に出された“一億総

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ちきゅう座主催の研究会「いま原発で何が起こっているのか」が本になりました -書評:「福島原発事故はなぜ起きたか」-

著者: 川弾降雄

 電車の中吊り広告を眺めていたら、「それでも原発 動かすしかない」の大きな文字が飛び込んできた。JR東海系の雑誌「wedge」の特集である。この時期に勇気ある大胆な提言である。確かに電車は電気がなければ走れない。今さら蒸

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協同組合憲章の制定を -進む国際協同組合年に向けた取り組み-

著者: 岩垂 弘

2012年の「国際協同組合年」に向けた日本国内での取り組みが具体化してきた。すでに、協同組合関係者や学者・文化人らが加わる「2012国際協同組合年全国実行委員会」が発足したが、同実行委のイニシアチブで、国際協同組合年を機

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