administrateurの執筆一覧

サイト・ちきゅう座管理人です。

つぶやき日記(6月28日・7月1日) ~創価学会・公明党関係者との対話より~

著者: 醍醐聡

2014年7月2日 このところ、自宅で物書きと犬の介護に時間を費やす日々だが、先週金曜日(6月28日)、創価学会本部へ電話した。応対した男性と思ったより落ち着いた対話になった。 「学会員の方ですか?」 「いえ、違います。

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(再録)ためにする強制の「広狭」論 ~「従軍慰安婦」問題をめぐる安倍首相の理性に耐えない言辞 ~

著者: 醍醐聡

このブログの2007年3月7日付けの記事として、「ためにする強制の「広狭」論 ~「従軍慰安婦」問題をめぐる安倍首相の理性に耐えない言辞 ~」というタイトルの記事を掲載した。 http://sdaigo.cocolog-n

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2014年1月24日「ちきゅう座」はリニューアルしました

著者: ちきゅう座運営委員会

日頃はアクセスいただき、また、ご投稿をありがとうございます。皆様方のご協力のおかげをもちまして、このサイトも8年目を迎えました。運営上の数々の議論など、いくつかの問題もございましたが、記事内容も少しずつとはいえ、充実しア

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【新刊書評】 林 郁 著 『游日龍の道』 東洋書店刊 

著者: 木村聖哉(エッセイスト) 

 林郁さんの新刊「游日龍の道」のサブタイトルに「台湾客家・游道士の養生訓」とある。游日龍は台湾崑崙派道教の総師。いま91歳だが、女性や若者に大人気の老師で、法衣を着たことがなく、子どものような笑顔の人だという。  台湾「

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米国水道水に使用される化学物質の影響で、市民の毛髪からサリン前躯体が検出される!

著者: 廣瀬亜紀

<廣瀬亜紀> アメリカによるシリアへの軍事介入は、議会の承認を得ることになったため、行われるとすれば今月中旬以降になる見込みです。こうした中、アメリカのケリー国務長官は先月21日にシリアで使われた化学兵器は猛毒神経ガスの

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変革のアソシエ講座「部落講座」(9月6日)のご案内

著者: 変革のアソシエ

各位 変革のアソシエ講座「部落講座」(9月6日)のご案内 変革のアソシエ講座「部落講座」第2回を9月6日午後7時から、下記の通り、開催しますので、ぜひご参集くださるようお願いします。 また、ご友人などへの転送や各種のホー

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『冷戦史の再検討―変容する秩序と冷戦の終焉』菅英輝編著(法政大学出版局、2010年)

著者: 木村 朗

   冷戦終結からすでに20年が経過しようとしている。近年、旧ソ連・東欧圏を中心に資料公開が進んだ結果、欧米中心あるいはアメリカ中心の冷戦史研究を問い直し、これまでの冷戦像を相対化する新しい潮流が生まれている。本書は、米

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天木直人著『さらば日米同盟! 平和国家日本を目指す最強の自主防衛政策』 講談社 (2010/6/22)の薦め

著者: 木村 朗

 著者の天木直人氏は駐レバノン大使としてイラク戦争を無条件に支持した当時の小泉純一郎首相に抗議して解雇処分となった気骨のある元外交官で、日米同盟の是非そのものを正面から問う著者の立場と主張は明確である。  最初に、政権交

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「対テロ戦争」の拡大と悪化する世界の人権状況

著者: 木村 朗

1.9・11事件と対テロ戦争の発動 2001年に米国で起きた、9・11事件は、それを契機に「世界は変わった」と言われるほど全世界に大きな衝撃をあたえた。ブッシュ大統領は、9・11事件直後に、21世紀における「新しい戦争」

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2010/06/17 『ザ・コーブ』映画鑑賞と監督との討論

著者: アンプラグド・現代史研究会

<6月17日(木)に予定されておりました『ザ・コーブ』上映会は、諸般の事情により 中止のやむなきにいたりました。> ■ザ・コーブ (第82回アカデミー賞長編ドキュメンタリー嘗受賞映画) 終了後に元イルカ調教師リック・オバ

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2010/6/23 沖縄敗戦65周年・映画と講演の夕べ

著者: 「ぬちがふう」製作上映事務局+現代史研究会

「沖縄敗戦65周年・映画と講演の夕べ」 沖縄・朝鮮・日本 ~従軍慰安婦・集団自決から辺野古へ 1,映画上映「アリランの歌」 2,映画上映「ぬちがふう」(準予告編)  3,講演 映画監督 朴寿南(パクスナム) 会場: 明治

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