akiyoshiの執筆一覧

「バトンタッチ!」中沢啓治さんを追悼して Remembering Nakazawa Keiji

著者: 乗松聡子

2011年8月4日、日本、米国、中国、韓国ら出身の大学生を対象に 証言する中沢さん。左は近藤紘子さん、右はこのブログ筆者の乗松聡子。 12月24日、バンクーバーの自宅でクリスマスディナーの支度をしているときにニュースが飛

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「真実はどこに?」の映画監督ウラディミール・チェルトコフのインタヴュー「チェルトコフ:チェルノブイリの犯罪を語る」

著者: Kolin Kobayashi

迎春 本年もよろしくお願い致します。 新年の最初は、ドキュメンタリー「真実はどこに?」の映画監督ウラディミール・チェルトコフのインタヴュー「チェルトコフ:チェルノブイリの犯罪を語る」を日本語字幕付きで、二部に分けてお届け

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【連載論文】極右による「国家改造」の性格―耳栓・目隠しで「日本を取り戻す」(下) ――平和主義原理の抹殺と「日米同盟」の新文脈

著者: 武藤一羊

自民党憲法草案の国防軍創設の文脈 右翼的勢力の改憲の最大の動機が、戦後期全体を通じて、合憲的合法的な軍隊を持ちたい、そのため憲法9条を変えたいということであったのは言うまでもありません。その状況の下で、日本国憲法の大原則

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極右による「国家改造」の性格:耳栓・目隠しで「日本を取り戻す」(中)   ――普遍的価値からの遮断装置としての自民党憲法草案

著者: 武藤一羊

これまで「ジコチュウ」などというかなり前の流行語で安倍自民党の立ち位置を検討してきましたが、もう少し厳密に言うとすれば、それは自己都合に解消されない普遍的基準や価値からの遮断と言い換えることができます。2012年4月27

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【拡散希望!】突発!「誰でも討論会!霞が関の真ん中で被ばく労働について考える」

著者: Kanae ogura

★日時:1月2日17時より ★場所:経産省前テントひろば(第二テント)にて ★内容:被ばく労働に関するお題を用意します。 参加者で極力ディスカッションになるようにしたいです。 <お題は以下のような事柄を、もっと簡略化して

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【緊急署名】避難基準に福島原発事故の実態を! 7日間50mSv、年20mSvは高すぎる 緊急防護準備区域(UPZ)30kmは狭すぎる

著者: 満田夏花

みなさま(拡散歓迎) すでにお伝えした通り、原子力規制委員会は、現在急ピッチで、原発事故 がいざ生じたときの防災計画策定のための避難基準を検討しています。 ところが、現在の案では、事故後数時間は毎時500μSv(7日間5

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環境問題解決に向けた人の輪づくりワークショップ        主催:えどがわエコセンター

著者: 山田岳

地域における環境問題の解決には、そのために集まった立場の異なる 様々な人たちどうしでお互いの合意形成をはかりながら協働する必要が あります。でも、どうやったらいいのでしょうか。 そこで、実際に環境活動に参加している皆さん

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沖縄県民大会実行委が、1月27・28日総理直訴東京行動へ ---------------------- 最大の集まりで沖縄の人々とオスプレイ配備撤回を訴えよう

著者: 野平晋作

<総理直訴東京行動の日程> ◆オスプレイ配備撤回、普天間基地閉鎖・返還を求める東京集会 1月27日(日)午後3時~4時 日比谷野外大音楽堂 集会後、銀座パレード ◆総理直訴行動・関係大臣等要請 1月28日(月)午前

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モジモジ先生不当逮捕・拘留延長に大学関係者と山本太郎さんが抗議の記者会見 -表現の自由と放射能拡散に反対する市民活動へのあからさまな政治弾圧を許すな!-

著者: uchitomi makoto

12月22日 緊急記者会見のご報告 12月22日、大阪市立平野区民センターにて緊急記者会見を行いました。署名の呼びかけ人である朴勝俊・関西学院大学准教授、憲法研究者の石埼学・龍谷大学教授、成澤孝人・信州大学教授、石川裕一

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フクシマ・アクション・プロジェクトがIAEA天野事務局長へ要請書提出

著者: グローガー理恵

*フクシマ・アクション・プロジェクトに関われていらっしゃる翻訳家の竹内雅文さんが「フクシマ・アクション・プロジェクト・チームからIAEA事務局長天野之弥氏宛てに送られた要請書文」へのリンクを送って下さいましたので、それを

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首相官邸「裏」からの抗議行動 (12月28日(金)18時30分~19時30分)

著者: kimura-m

今週も反原連有志が呼びかける金曜の首相官邸抗議行動が開催されます。 新政権に対しても脱原発を訴え続けることは今とても大切なことだと考え、私たちは「表」に同期しながら「裏」からも行動します。官邸を目の前にして声が聞こえる位

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虚構解体!原発は「文明の凶器」、「文明の利器」ではない =3/8町田集会の成功を、原発ゼロ社会をめざして、いまこそ「大同」を=

著者: 藏田計成

(1) 福島県庁舎の空間線量は事故前線量の「25倍」 (2) ICRPのいう「一般公衆」とは「46歳集団」、「0歳集団」の被曝感度は「30倍」 (3)  ゴフマンモデル「被曝時年齢別集団」の被曝ガン死数 (4)  胎児の

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