akiyoshiの執筆一覧

首相官邸「裏」からの抗議行動 (2013年1月18日(金)18時~19時)

著者: kimura-m

今週も反原連有志が呼びかける金曜の首相官邸前抗議行動が開催されます。 新たにできた安倍政権に対して脱原発を訴え続けることは今とても大切なことだと考え、「表」に同期しながら、「裏」からも行動します。 官邸を目の前にして声が

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独裁者の娘vs.独裁者の孫 ~どこまで日本植民地統治の因果は巡るのか~

著者: 森 善宜

はじめに 暮れのソウルは、零下9度だった。しかし、翌19日(水)に控えた大統領選挙に自ずと街は賑わい立ち、旅館のテレビをつけると選挙結果の予想一色であった。多くの識者たちは、投票率が70%を越えるならば、野党候補の文在寅

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【ふくしま集団疎開裁判】1/18記者会見+院内集会+文科省前行動へぜひ :ふくしま集団疎開裁判から3つのお知らせ

著者: 園良太

(1)1月18日記者会見、院内集会、文科省前抗議行動 2013.1.11 ふくしま集団疎開裁判の会 「子どもたちには放射能被害の怖れがない場所で教育を受けさせよう!」。学校ごとの集団避難を求 める「ふくしま集団疎開裁判」

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鮫川村焼却炉問題:STOP!放射能拡散1/16環境省申入れ 福島県鮫川村に建設中の焼却炉工事を中止して!いのちの水を守って!

著者: 高橋幸子

福島県南部の鮫川村に建設中の放射性廃棄物焼却実証実験施設。 住民説明なく昨年11/15に着工し、今年1/24には完成、焼却開始ともいわれています。 建設地は水源地。8000Bq/kg超を含む放射性廃棄物が焼却される予定で

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末田一秀さんのブログ「環境と原子力の話」が大変面白いので紹介します

著者: 杉原浩司

ご存知の方もあるかと思いますが、末田一秀さん(自治労脱原発ネットア ドバイザー、「はんげんぱつ新聞」編集委員)のブログをご紹介します。 有益な情報が満載です。 1月16日(水)に行われる政府交渉にあたっても参考になると思

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首相官邸「裏」からの抗議行動 (2013年1月11日(金)18時~19時)

著者: kimura-m

本年も今週から反原連有志が呼びかける金曜の首相官邸前抗議行動が開催されます。 新たにできた安倍政権に対して脱原発を訴え続けることは今とても大切なことだと考え、「表」に同期しながら、「裏」からも行動します。官邸を目の前にし

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1月8日19時~「関西大弾圧・東京の会」会議にご参加ください

著者: 園 良太

関西の反原発・反放射性物質拡散運動への連続不当逮捕・起訴は、12月28日に下地真樹さんら2名が釈放されました!しかしまだ6名の仲間が大阪拘置所や警察署に監禁されています。 これから不当にも裁判が始まり、彼らは外の私たちと

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沖縄県民大会実行委が、1月27・28日総理直訴東京行動へ ---------------------- 最大の集まりで沖縄の人々とオスプレイ配備撤回を訴えよう

著者: 野平晋作

明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 もうご存知のこととは思いますが、今月27日、28日、 沖縄41市町村の首長、県議、市町村議員ら総勢約100名の 代表団が「総理直訴東京行動」を行います。 2

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「バトンタッチ!」中沢啓治さんを追悼して Remembering Nakazawa Keiji

著者: 乗松聡子

2011年8月4日、日本、米国、中国、韓国ら出身の大学生を対象に 証言する中沢さん。左は近藤紘子さん、右はこのブログ筆者の乗松聡子。 12月24日、バンクーバーの自宅でクリスマスディナーの支度をしているときにニュースが飛

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「真実はどこに?」の映画監督ウラディミール・チェルトコフのインタヴュー「チェルトコフ:チェルノブイリの犯罪を語る」

著者: Kolin Kobayashi

迎春 本年もよろしくお願い致します。 新年の最初は、ドキュメンタリー「真実はどこに?」の映画監督ウラディミール・チェルトコフのインタヴュー「チェルトコフ:チェルノブイリの犯罪を語る」を日本語字幕付きで、二部に分けてお届け

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【連載論文】極右による「国家改造」の性格―耳栓・目隠しで「日本を取り戻す」(下) ――平和主義原理の抹殺と「日米同盟」の新文脈

著者: 武藤一羊

自民党憲法草案の国防軍創設の文脈 右翼的勢力の改憲の最大の動機が、戦後期全体を通じて、合憲的合法的な軍隊を持ちたい、そのため憲法9条を変えたいということであったのは言うまでもありません。その状況の下で、日本国憲法の大原則

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極右による「国家改造」の性格:耳栓・目隠しで「日本を取り戻す」(中)   ――普遍的価値からの遮断装置としての自民党憲法草案

著者: 武藤一羊

これまで「ジコチュウ」などというかなり前の流行語で安倍自民党の立ち位置を検討してきましたが、もう少し厳密に言うとすれば、それは自己都合に解消されない普遍的基準や価値からの遮断と言い換えることができます。2012年4月27

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