その1 「ほろ酔いの橋川文三」 学生時代、『日本浪曼派批判序説』で有名な橋川文三氏のゼミに、私は所属していた。 そのゼミ合宿の打ち上げ時の話である。 ある学生が、隣の学生を指差し
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
【賛同募集】<10月17日19時締切>日本は「死の商人」になるのか 殺傷武器の輸出に反対する共同声明
著者: 杉原浩司昨日10月3日に行った「日本は「死の商人」になるのか 殺傷武器の輸出に反対 する共同声明」発表の記者会見は無事に終了しました。声明では、①与党実務者 チームを解散させ、国会で徹底した議論を行うこと ②殺傷武器の輸出を解禁
本文を読む君は小林秀雄を見たか
著者: 川端秀夫情報誌の中に小林秀雄の講演の記事を見つけた時は目を疑ったものである。まず本当にこれはあの小林秀雄の講演なのだろうかという疑いがあった。もしかして同姓同名の学者か何かの間違いかもしれない。もしそういう人がいるとしてだが。し
本文を読むジェフリー・サックス教授の論評:NATO拡大とウクライナの破壊
著者: グローガー理恵はじめに ジェフリー・サックス氏 Source: Youtube ジェフリー・サックス教授は、シカゴ大学のジョン・ミアシャイマー教授などと同様に「ウクライナ危機の主要因は、すでに1990年代に始まっていたNATOの
本文を読む【記者会見】日本は「死の商人」になるのか~殺傷武器の輸出に反対する共同声明
著者: 杉原浩司世論の圧倒的多数が反対しているにもかかわらず、政府与党は密室協議で結論 を急いでいます。反対の声を可視化させるために、記者のご出席はもちろんで すが、市民の皆さんにもご同席いただければと思います。 オンライン配信も行いま
本文を読む夢に関する四章
著者: 川端秀夫※解題※ 季刊の連句同人誌『れぎおん』に2001年春号~2002年冬号にかけて4回連載。書いた時の雰囲気を保存するため原文にはいっさい手を加えていません。 ■第一章 サルサを覚えて以来、私の夢の国はキューバ
本文を読む今週末の番組のご案内です。 BS1スペシャル 幻の地下大本営 ~極秘工事はこうして進められた~
著者: 塩田純/渡部富哉今週末の番組のご案内です。 BS1スペシャル 幻の地下大本営 ~極秘工事はこうして進められた~ 9月30日(土)21時~ BS1 語り 萩原聖人 ディレクター 金本麻理子 4年前に企画しましたが、コロナで韓
本文を読むGlobal Head Lines:痕跡はどこへつながるのか ノルト・シュトレム攻撃から1年
著者: 荒井敏生テレビニュースTagesschau(タゲスショウ)は26日(火)Sueddeutsche Zeitung(南ドイツ新聞), die Zeit(ツァイト)などがNord-Strem-Anschlaege(ノルト・シュトレム
本文を読む1937年へのタイムトラベル
著者: 川端秀夫【解説】 このエッセーは2015年の1月5日に私のブログに掲載された作品です。読み直してみてとても懐かしい気持ちになりました。それはこの文章の内容からくるものです。小文ではありますが読んで頂く方も同様に懐かしい気分に浸れ
本文を読むALPS処理水の海洋放出がもたらすもの
著者: 西尾正道画面をクリックしてください。全部で8ページが出てきます。(編集部) 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/ 〔eye5115:230925〕
本文を読む9月こそ戦争を反省する「非戦月間」に (『マンスリー 北京JAC』277号より)Remembering 9.18 – Japanese Invasion of Manchuria and the 15 Years of Aggressive War
著者: ピースフィロソフィーきょうは「9.18事変」、大日本帝国の中国侵略戦争を記憶する日です。 この日にちなみ、『マンスリー 北京JAC』Japan Accountability Caucus for the Beijing Conference
本文を読むGlobal Head Lines:犯罪者としての枢機卿 ヘングスバハの虐待に対する訴え
著者: 荒井敏生taz(tageszeitung)によると19日(火)エッセン州司教フランツ・ヨゼフ・オバベックは、ルール司教区創設者、ドイツで最初の枢機卿故フランツ・ヘングスバハ(1922-1991)が1950年代から70年代ににかけ
本文を読む20230919 「日本国憲法を想う」
著者: 松井和子仕事をする私の目の前に、2023年「Watasiの憲法カレンダー」がある。美しく楽しい絵の中に憲法の条文が書かれている。製作者の、ウクライナで始まった戦争状況が「よくならない日々に、2023年のカレンダーをどのように創ろ
本文を読むささや句会 第95回 2023年 8月20日 日曜日
著者: 公子晩年や熟れし苦瓜(ゴーヤ)のあかんべい 守屋明俊 ゴーヤ棚昼のほてりを残しをり 小宮桃林 闇を呼ぶ線香花火の球は落ち
本文を読む【ギャラリータカオ】催物情報:2023/10/7・11/11 和紙づくり体験講座/和紙工房「岡崎浩逸堂」岡崎浩一
著者: 高尾裕子催し物案内の内容 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2023/10/7/Sat・11/11/Sat 13:30~16:00 和紙づくり体験講座/和紙工房「岡崎浩逸堂」岡崎浩一 伝統的な手す
本文を読む【ギャラリータカオ】催物情報:2023/9/29~10/1 持ち寄り写真展【私のいちおしY字路】写真家 菊池和子 × Gallery TAKAO 共同企画
著者: 高尾裕子催し物案内の内容 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2023/9/29/Fri 〜10/1/Sun 12:00-17:00 持ち寄り写真展【私のいちおしY字路】写真家 菊池和子 × Gal
本文を読む【汚染水を流すな! 福島→東京キャラバン】 の報告 (9.6郡山出発→9.11東京・霞が関)
著者: 黒田節子/三上治6日(水)第1日目は大雨。昼過ぎ郡山を出発→三春町→東海村→水戸泊。 車の到着が大幅に遅れてしまったことから、日帰り予定の H さん不参加は残念。軽ワゴン車に3名、三春町「まほら」の屋根のある駐車場で看板取付けを完成し(
本文を読む福島県中間貯蔵施設見学ツアーのお誘い
著者: 平井由美子新宿御苑への放射能汚染土持ち込みに反対する会の平井由美子です。 福島在住の和田央子さんと共催で以下のツアーを企画しました。 皆さまの参加をお待ちしています。 10/18(水)~10/19(木) 福島への見学ツアー 行いま
本文を読むたんぽぽ舎からの情報:海洋汚染加害国・日本の異様な中国叩き
著者: グローガー理恵はじめに: 日本の放射性汚染水海洋放出に強く抗議しているのは中国や韓国だけではない。8月25日、フィジー共和国の首都スバでもフィジーの人々が日本の汚染水海洋放出に反対して抗議デモを行った。 Photo:VCG 写真:8月
本文を読む汚染水を流すな:キャラバン第2日目
著者: 黒田節子/三上治〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/ 〔eye5109:230911〕
本文を読む汚染水を海に流すな:キャラバン 第1日目の簡単な報告(第一弾)
著者: 黒田節子/三上治いくら叫んでも、汚染水はついに「放出」されました。何かせずにはいられなくて、友人と共に行く『キャラバン』を思い立ちました。新しい風景と人との出会いを期待し、元気をいただいて帰りたい。あきらめずに、フクシマを闘うために!
本文を読む西尾正道氏 原発汚染水の海洋放出は人類への“緩慢な殺人”
著者: 藤原節男お世話になっています。頭書の件、「原発汚染水の海洋放出は人類への“緩慢な殺人”」と題した日刊ゲンダイDIGITAL:2019/12/02 06:00の記事とインタビュー動画です。西尾正道さんが「トリチウムの海洋放出が、い
本文を読む書評:『それからの帝国』(佐藤優)
著者: 三上治『それからの帝国』佐藤優著(光文社) (1) 長期戦になるという予測はあったものの、解決の見えない果たしない戦争に入った感のするウクライナ戦争である。当初、電撃的な攻撃でウクライナに傀儡政権を打ち立てるとしたプーチンの誤
本文を読むGlobal Head Lines:アイヴァンガーの反ユダヤ主義
著者: 荒井敏生ドイツバイエルン州副知事、経済大臣でder Freien Waehler(自由な選挙人)党首のフベルト・アイヴァンガー(52)の反ユダヤ主義が問題になっている。8月25日Sueddeutsche Zeitung(南ドイツ
本文を読む小伝 宇野弘蔵(3)
著者: 大田一廣第一章 青春の憂愁――修学時代―― 第二節 『資本論』事始め――思想と学問と―― 社会主義的な思想と『資本論』への関心を深めつつあった宇野は、1918(大正7)年に東京帝国大学法科大学独法科に入学する。ちょうどこの年
本文を読むWEB「反天ジャーナル」定期更新案内
著者: 梶野 宏WEBマガジン「反天ジャーナル」の定期更新のご案内です。 *https://www.jca.apc.org/hanten-journal/ 新しいコンテンツは以下の通りです。 *購読無料です。どうぞお立ち寄りください。
本文を読む【記録動画】東海第二原発いらない!東葛デモ・市役所要請行動
著者: 太田光征一般家電より長期間の原発稼働など論外。このままでは第二の原発事故が必至です。東海第二原発(茨城県)の再稼働を止めさせましょう。 YouTubeは再生回数が多いほど世間の注目を集めるので、短時間でもいいですから視聴をよろし
本文を読む福島第一原発の放射能汚染水の海洋放出に物申す(その3):ドイツ反核団体の抗議声明
著者: グローガー理恵2023年8月25日、フィジーのスバで日本の核汚染水海洋放出に抗議するフィジーの人たち Photo: VCG 日本政府が遂行する汚染水の海洋放出についてドイツの反核市民団体 ”アオスゲシトラールト (.ausge
本文を読む緊急の呼びかけ:最高裁へ抗議を! 玉城知事に激励のメッセージを!
著者: 中村★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 辺野古・設計変更申請をめぐる訴訟 沖縄県敗訴の見込み 最高裁へ抗議を! 玉城知事に激励のメッセージを! ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
本文を読む【緊急拡散お願い】東京都は差別主義団体への公園「占有許可」の取り消しを~建設局に声を届けて!
著者: 杉原浩司東京都建設局公園緑地部は、差別主義団体「そよ風」による朝鮮人犠牲者追悼 碑の前でのヘイトスピーチ集会に対して、公園の占有許可を与えた模様です。死 者への冒涜に加担する許し難い行為です。 8月30日に公園緑地部に電話し、占
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