akiyoshiの執筆一覧

放射能汚染への危機感と知識(意識)の問題

著者: なんちゃっておじさん

昨日、現代史研究会とちきゅう座主催の研究会「いま原発で何が起こっているのか」に出席した。明治大学の広いホールがほぼ埋まっていた。それだけ今回の原発事故への関心が高いということであろう。講師陣も、このテーマでならこれ以上は

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映画作家の想像力―黒澤明の原発観 ―「黒澤明全作品30作の放映」・補遺―

著者: 半澤健市

映画監督黒澤明が原子力を取り上げた作品は三本ある。 『生きものの記録』(55年)、『八月の狂詩曲』(91年)、『夢』(90年)である。最初の二つは原爆、三つ目は原発を扱っている。私は08年の黒澤全作品のNHK放映時のコメ

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【講演追加・教室変更】いま原発で何が起こっているのか ―東京電力福島第一原子力発電所事故と原発立国のこれから―

著者: 現代史研究会/ちきゅう座

<改訂履歴です> 4/13 : 講演追加と各講演題目のお知らせ 4/8  : 教室変更のお知らせ 第255回現代史研究会 日 時 : 4月16日(土) 13:00 ~ 17:00 場 所 : 明治大学駿河台キャンパス リ

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なぜカダフィ体制は倒れなかったのか 国連軍の対リビア攻撃の狙いはここだ(アジア記者クラブ定例会))

著者: 森広泰平

■なぜカダフィ体制は倒れなかったのか 国連軍の対リビア攻撃の狙いはここだ ■2011年4月15日(金)18:45~21:00 ■東京学院ビル・2F教室(東京都千代田区三崎町3-6-15/JR総武線「水道橋」駅西口下車1分

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講演会「4・23新崎盛暉さんを囲む会」のご案内

著者: 「囲む会」実行委員会

行動する沖縄戦後史研究者として著名な新崎盛暉さんの講演会を、下記の要領で開催いたします。沖縄戦後史のなかでの現在の民衆運動の意義と、東アジアのなかでのその位置について、時代を画する3・11東日本大震災・福島第1原発大事故

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[福島原発事故に関する参考資料]福島原発事故についての緊急建言

著者: 青木芳朗、以下15名

*あくまで「参考資料」としてこの元(現?)原発推進派学者の「建言」を掲載します。この趣旨への賛否については賢明な読者のご判断にお任せしたいと思います。(編集部) はじめに、原子力の平和利用を先頭だって進めて来た者として、

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第8回定例総会 ―軍隊を捨てた国コスタリカに学び平和をつくる会―

著者: 軍隊を捨てた国コスタリカに学び平和をつくる会(略称:コスタリカに学ぶ会)

記念講演: ジャーナリズムと人権・平和 講師:本田雅和さん(朝日新聞・記者) 本田記者はアフガンやイラクやパレスチナの戦場を歩いて現場からレポートされました。多くの女性や子ども、老人などいわゆる非戦闘員が殺されているのを

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この出版は正しいか ─岩波書店『劉暁波文集』刊行の大きな疑問

著者: 子安宣邦

岩波書店が『最後の審判を生き延びて』というタイトルを付して2月25日付けで刊行した『劉暁波文集』について大きな疑問がある。疑問は岩波書店によるこの書の刊行のあり方にかかわるものである。岩波書店によるこの書の刊行は、岩波書

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いいだもも氏が3月31日に死去されました―ご冥福をお祈りします

著者: 塩川喜信

いいだもも(本名飯田桃)さんが3月31日に死去されました。フォーラム90s の発足以来、いいださんとの付き合いは、ある時は対立しながら、ある時は親密に長い間続きました。彼の活動歴その他については改めて書くつもりですが、こ

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「安全不感症」という病―未だ危険を知ろうとしない人々へ

著者: 金子毅

日本中を震撼させた東北関東大震災より早くも半月がたった。だが、未だその傷は癒えたとはいえない。今回の震災は巨大な爪痕を世界中に刻印した。確かに震災それ自体は自然災害であったが、その後続発したあの悪夢のチェルノブイリ以来の

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福島原発事故から再生文化社会へ 「負の世界」からの再生 ―その第一歩、福島から世界へ

著者: 川元祥一

二〇一一年三月十一日、日本列島宮城県沖で起こった地震と、つづく津波(合わせて東日本大震災又は東北関東大震災)は、日本で記録された地震・津波としては最大のものといわれ、一〇〇〇年に一回の規模だったともいわれる。そして、その

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福島原発・作業員の放射能汚染と、さる大学教授の国外避難

著者: 岩田昌征

昨日3月24日、福島第一原発の危機対処中に下請け会社の現場作業員が放射能で火傷した。東電の説明によれば、装着した警報器が現場に入った瞬間になったが、作業員が誤作動だと判断して、そのまま作業に入ったからという。さすがに作業

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「日銭40万円の仕事があるんだって!」―福島第1原発

著者: なんちゃっておじさん

今朝の「東京新聞」一面に、「日当40万円出すから」福島第1原発で作業しないかという誘いが、東電やその関連会社(下請けなど)から作業者あてにあると書かれていた。すごい額だ!だがしばし待て。それほど危険な仕事だからだ。やり手

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災害と原発被害の日本人へのメッセージ―エジプトからの手紙

著者: 山川哲

エジプトの友人から再びメールが届いた。僕の家族が無事で、元気だということを喜んでくれた後、「日本人全員が無事で、再び立ち直ってくれることを心から願っている」とあった。大変心温まるメールで、彼の人柄を彷彿とさせる。 今現在

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ニューヨークは危険がいっぱい―わずか50㎞のところに原発があった(『産経ニュース』から)

著者: なんちゃっておじさん

昨日の『産経ニュース』を読んで、驚かれた方が大勢いたと思う。私もその一人である。 記事はこうだ。 「ニューヨーク市中心部からわずか50キロに位置するインディアン・ポイント原子力発電所についての議論が米国で高まっている。」

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災害を口実に社会的弱者の存在を忘れてはならない

著者: なんちゃっておじさん

昨日のニュースで東京23区と5市の水道水から放射性物質が検出されたことを知った。実はそれを知る前にスーパーマーケットに並んでいたのであるが、周辺にやたらに水(ペットボトル)を抱えた人が多いことに気がついていた。箱詰めされ

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