異なるテーマの市民運動がどのように連帯し、どうすれば声を強めることが できるのか、議論を深めたいと思います。よろしければご参加ください。 ——————
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
権威主義を生むものとその先
著者: 藤澤豊専門とする領域から遠くはずれたセミナーに出かけた。覚悟はしていたが、聞いたこともない固有名詞がぽんぽん飛び出てきて、話についていくのややっとだった。質疑応答になったのか、参加者のコメントとも質問ともとれる話を受けて、講師
本文を読む平和構想提言会議、公開会議(11月21日)のお知らせ
著者: 杉原浩司12月中旬に強行されようとしている「国家安全保障戦略」など3文書の改定ま で、あと1ヶ月。本来なら憲法9条を変えなければできないはずの戦争準備が、 全面的かつ本格的に動き出すことになります。 未曾有の大軍拡に歯止めをかけ
本文を読む【中継あり】<本日>この軍拡は、〈国のかたち〉を変える。―「国家安全保障戦略」等の改定に反対する11.18院内集会
著者: 杉原浩司未曾有の大軍拡へ道筋をつける政府の「有識者会議」提言原案が明らかになり ました。予想通りですが、敵基地攻撃能力の早期保有を唱え、軍事費倍増を既 定路線として増税を主張し、弾薬確保などの「継戦能力」強化や武器輸出の全 面解
本文を読む2月3日塩原俊彦講演会、「『君たちはどう騙されてきたのか』:リテラシー教育の必要性(ウ クライナ戦争報道を題材にして)」
著者: 染谷武彦12月3日、「『君たちはどう騙されてきたのか』:リテラシー教育の必要性(ウ クライナ戦争報道を題材にして)」という講演を法政大学で行う。ビデオでも見 られるらしいので、その場に来なくても、講演内容を知ることができるらしい
本文を読むささや句会 第85回 2022年10月20日 木曜日
著者: 公子一筋に延びゆく潮目鳥渡る 丑山孝枝 鬢白き弟と会ふ良夜かな 奥野 皐 三國志の古地図を辿る夜長かな
本文を読む【緊急】経済安保法「研究開発協議会」モデル規約案に関するパブコメの呼びかけ
著者: 杉原浩司5月に短期間で成立した経済安保法が異常なスピードで運用に向かっています。 軍事研究を異次元の段階に誘導する「特定重要技術」の研究開発の公募が、 12月から始まります。また、経済安保は、12月中旬に閣議決定される「国家安
本文を読む公開シンポジウム 「ウクライナ危機と世界秩序の転換 ~情報操作と二重基準を越えて」 のご案内
著者: 藤田高景https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/11/cfd0ac140aebbba60221f4357e0dbcb5.pdf
本文を読むなぜ?と本当?から生れた作りもの
著者: 藤澤豊飯屋というと叱られそうな小洒落た、なんとかテラスという店でとてもじゃないが一人じゃ入れない。予約してくれたかつての同僚に感謝している。ただどうにも場違いで落ち着かない。ざっと見わたしたら女性客しかいなかった。メニューには
本文を読む広島の人々は今も強制労働で作られた発電所から電力を享受している Visiting Hydroelectric Power Plants in Hiroshima Made with Forced Labour from Korea and China
著者: ピースフィロソフィー「広島安野・中国人被害者を追悼し歴史事実を継承する会」のHPに載せて頂いたフィールドワークの感想文をここに転載します。 広島の人々は今も強制労働で作られた発電所から電力を享受している 2022年11月9日 乗松聡子 中
本文を読む公明党は「平和の党」を捨てるんですか!?大軍拡ではなく平和外交を!11.14党本部申し入れ
著者: 杉原浩司遅くなってしまいましたが、公明党本部への抗議申し入れを企画しました。 可能な方はご参加ください。また、難しい方は、以下の「安保3文書」与党 協議会の公明メンバーに、「敵基地攻撃能力の保有や軍事費倍増を認めない で」の声を
本文を読むヒューライツ大阪『国際人権ひろば』2022年5月号(No.163) より:カナダの多文化主義の光と影 Lights and Shadows of Canadian Multiculturalism: HURIGHTS OSAKA
著者: ピースフィロソフィー一般財団法人 アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)の「国際人権ひろば」2022年5月1日発行163号に掲載していただいた記事を許可をもらって転送します。 「カナダの多文化主義の光と影」 乗松聡子(ピース・
本文を読むHOWS講座 中国共産党第20回大会と現代世界 ―中国社会主義の実像を探る
著者: HOWS受講生HOWS講座のご案内です。 中国共産党第20回大会と現代世界 ―中国社会主義の実像を探る 「長征」とは中国紅軍の壮絶な大遠征であった。「社会主義現代化強国」「共同富裕」という、いま「新たな長征」をめざして中国共産党は第2
本文を読む【緊急情報】原子力小委員会開催(本日8日(火)14時~16時、オンライン)
著者: 木村雅英資源エネルギー庁が本日の午後に原子力小委員会を開催し、 原発の運転期間延長を議論するそうです。 以下は、開催案内 と 毎日新聞記事 です。 原子力小委員会はオンライン傍聴可能なので、可能な方はぜひ視聴してください。 〇第
本文を読むこの軍拡は、〈国のかたち〉を変える。―「国家安全保障戦略」等の改定に反対する11.18院内集会
著者: 杉原浩司未曾有の大軍拡への転換点となる「国家安全保障戦略」等の安保3文書の改定 まであと1ヶ月余りとなる中、それを先取りするリーク報道が相次いでいます。 長射程ミサイル1500基確保 10年後めど(11月6日、産経) https
本文を読むなぜ営業の生産性を考えないのか
著者: 藤澤豊転職を決めるまでにお会いした人たちは何人もいない。当然のこととして、出社して「はじめまして」のひと言から新しい仕事仲間との付き合いが始まる。何らかの関係があって転職したわけだから、なにも知らない会社ではない。ところが、ど
本文を読む【報告】勝手に決めるな!浜田大臣 トマホークいらない!防衛省申し入れ
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/241644805/ ←写真多数! 11月4日夕方、「STOP大軍拡アクション」が呼びかけた「勝手に決めるな!浜 田大臣 トマホークいらない!11.4防衛省申し入
本文を読む「中国から略奪した文化財の返還を求める11・19集会」へのご出席のお願い
著者: 藤田高景https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/11/93983a9644be5b68cad104ab49a0baa5.pdf
本文を読む今朝のJアラートの警告放送/空襲警報発令か?
著者: 中村利也今朝のJアラートの警告放送を聞きましたか?まるで日本が敵国に攻撃され、空襲警報が発令されたというような事態ですよ。 私は車でラジオを聞いていたのですが、8時少し前、突然、Jアラートが発信されたと放送が切り替わり、北朝鮮か
本文を読む『思想史講座」絶対的保守主義としての天皇制11月講座のご案内
著者: 子安宣邦「絶対的保守主義としての天皇制」を主題として9月から新講座を開講いたしました。その第3回「絶対的保守主義としての天皇の道ー「直毘霊」を読む」を11月12日に開催いたします。宣長の「直毘霊」の解読によって本講座の主題を読み
本文を読む勝手に決めるな!浜田大臣 トマホークいらない!11.4防衛省申し入れ行動へ
著者: 杉原浩司連日のように、12月中旬の「国家安全保障戦略」等3文書の閣議決定を先取り する大軍拡の動きが報じられています。中でも、「トマホーク」購入は露骨な ものです。 抗議の声を早急に可視化させ、撤回に追い込まなければいけません。
本文を読む【紹介】NHK新会長に『前川喜平氏』推薦・署名のお願い
著者: 木村雅英みなさまの公共放送=NHKのハズが、第二次安倍政権以降は【アベ・チャンネ ル】と揶揄されることが常識のようになってきました。それもそのはず、アベ政権が NHK経営委員やNHK会長の人事に介入し、NHK組織を政権の意のま
本文を読む「先住民族に対する『ジェノサイド』と教皇の『謝罪』」ー「日本カトリック正義と平和協議会」の『JP通信』10月号より Genocide Against Indigenous Peoples and Pope Francis’ “Apology” – From the Newsletter of Japan Catholic Council for Justice and Peace (October 2022 Edition)
著者: ピースフィロソフィー「日本カトリック正義と平和協議会」の機関紙『JP通信』2022年10月号の特集「再び会う道~謝罪について考える」に、乗松聡子の記事「先住民族に対する『ジェノサイド』と教皇の『謝罪』」を掲載してもらいました。2021年5月
本文を読むルネサンス研究所(2022年11月定例研究会)のお知らせ
著者: 中村勝己「右翼ポピュリズムからポスト・ファシズムへ?――この秋のイタリア国政選挙の結果を振り返る」 世界中でポピュリズムと呼ばれる政治現象が続いている。世界的に見てもいち早くポピュリズム型の政治が始まったのがイタリアだ。その国で
本文を読む気候風土と気質
著者: 藤澤豊日立精機に就職した七十二年には高度成長の陰りがみえてきていた。翌七十三年にはオイルショックで工作機械の需要が激減して、残業規制につづいて帰休制が始まった。ご用組合にできることは、国民春闘の尻馬にのって旗を振るぐらいだった
本文を読む2022年10月25日東京新聞投書欄掲載原稿原文:「戦争終結が半年早ければ」への無念の思い
著者: 角田暢夫九月十五日発言の斎藤澪子さんは「戦争終結が半年早ければ」と無念を語っている。敗戦直前の六月に長兄が戦病死したのだ。二十八日の黒田昌宏さんもその思いに心を寄せる。お二人の悔やむ「半年」の重さは、私にも長年のしこりだった。
本文を読むウクライナ連帯ネットワークに参加を! 侵略戦争への人民の抵抗を貶める言説に断固として否を!
著者: Tsuruta Masahide小塚さん、志葉さん、みなさん つるたです。 この課題、考えるべきことがたくさん含まれていて、 しっかり対話して、テーマについて、さまざまな人の考えを聞くことが大切なテーマだと思っています。 ただ、私は小塚さんとは異なる考
本文を読むマルクス入門講座
著者: 田上孝一2020年度から始めたオンライン・マルクス入門講座を今年度も行います。併せて動物倫理入門講座も開きます。詳細はリンク先を参照下さい。 https://www.facebook.com/koichi.tagami.3/po
本文を読む【アーカイブ動画】大軍拡と東アジアの平和~「安保3文書」改定を止めるために
著者: 杉原浩司「国家安全保障戦略」等の安保3文書の閣議決定まで1ヶ月半に迫った中、まだ まだ弱い反対の声を強めることに役立てばと企画した10月26日の「レイバーネ ットTV」。反省点もありますが、この時期にきちんと発信できたのは良かっ
本文を読むウクライナ連帯ネットワークに参加を! 侵略戦争への人民の抵抗を貶める言説に断固として否を!
著者: 小塚太進行中のウクライナに対するロシアの侵略戦争では、 ロシア軍による民間人市民への戦争犯罪が、 いまつぎつぎに明らかになってきています。 しかし一部の人々、 とくに、これまで左派リベラル系の反戦平和運動に関わってきた人たちの
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