岸田内閣が強行を狙う安倍元首相の国葬に対して、鎌倉平和学習会などが8月26日、鎌倉市議会議長に「故安倍晋三氏の国葬に関する要望書」を提出した。9月の鎌倉市議会で、国葬中止を求める意見書を採択するよう求めるもので、趣旨に賛
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
ウクライナ戦争:ドイツの世論調査結果ードイツ国民の77%が戦争終結のための和平交渉を望む
著者: グローガー理恵南ドイツ新聞が最近行われたForsaの世論調査の結果を報道していますので、それを和訳してご紹介させていただきます。原文(独語)へのリンク: www.sueddeutsche.de/politik/bundesregier
本文を読む戦争犯罪国家イスラエルと軍事協力を進める浜田防衛相に抗議を!
著者: 杉原浩司8月30日、浜田靖一防衛大臣はガンツ・イスラエル副首相兼国防大臣と日イス ラエル防衛相会談を行い、改定した「日本国防衛省とイスラエル国防省との間 の防衛交流に関する覚書」に署名しました。 日イスラエル防衛相会談について(
本文を読む子育て応援―葬祭や仏壇まで
著者: 藤澤豊都から「子育て応援とうきょうパスポート」をもらった。予算の関係なのかプラスチックじゃなくて紙製だった。普通のプリンター用紙よりはちょっと上質だが洗濯機で洗ったらくしゃくしゃになる。Suicaやクレジットカードと似たような
本文を読む解放出版社新刊『私の沖縄問題』(2022年7月)Watashi no Okinawa mondai: a new publication by Kaiho Shuppansha
著者: ピースフィロソフィー部落解放・人権研究所の機関誌、月刊『ヒューマンライツ』のお誘いで「私の沖縄問題」という寄稿シリーズの一環として1月号に「社会運動の性暴力に声をあげる」という記事を寄稿させていただきました。今回、このシリーズが本になったと
本文を読む第2弾 神奈川1区「国葬」反対報告
著者: 神沢原たつ横浜市磯子区新杉田駅前(らびすた広場)に集合して神奈川1区(横浜市中区・磯子区・金沢区)の「国葬に反対するパレード実行委員会」主催で8月27日(土)16:30~18:00まで集会とパレードを行いました。約300名が参加し
本文を読む霊感商法から霊界商法へ=安倍国葬の危険性―郷路弁護士の警告
著者: 松元保昭30年前から統一教会被害者を弁護・救済してきた草分けである札幌の郷路弁護士(霊感商法弁護団共同代表)は、今回の国葬によってかえって安倍は霊界で生き続け、「地上でのサタンの勢力と戦う統一教会を励ます存在」になるだろう、と危
本文を読む神奈川2区「国葬」反対活動報告
著者: 神沢原たつ暑いなかみなさまご苦労様です。 しかしながら暑い、熱い、あついとばかりは言っていられません。 本当に”熱く”ならなければならないのはこの1ヶ月です。 現在、地球座でも、ビルマ、ウクライナの問題等世界史的な諸事態が報告・議
本文を読む「思想史講座」9月開講のお知らせ
著者: 子安宣邦「神と霊魂」と題した宣長と篤胤国学をめぐる講座をこの6月に終了し、新たな講座のための準備をしてまいりましたが、その準備も成り、9月より新講座を開講いたします。講座「神と霊魂」の宣長の『直毘霊』をめぐる講義から導かれた問題
本文を読む北海道百名山登攀記(10)
著者: 大西利治ニセコから愛を込めて! 我、8月19日羊蹄山に登頂せり。 これで幌尻岳を除き、北海道の百名山8座登頂に成功しました。前日札幌すすきので、何十年振りに札幌在住の友人と再会し会食(今まで見たことの無い大きさのホッケ焼きに大満
本文を読む【緊急行動案内】原発にも「国葬」にも反対しよう (26日金原発いらない、27日土「国葬」反対緊急行動)
著者: 木村雅英ウクライナで原発が原爆になりうる危険が明らかになったにも拘らず、 今ザポリージャ原子力発電所が非常に危険な状態にあるにも拘らず、 岸田政権は、原発の再稼働・運転期間延長に前のめり。 おまけに、統一教会と自由民主党の闇の関
本文を読むフランス:酷暑と干魃と冷却水不足に苛まれる原子力大国
著者: グローガー理恵はじめに IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の第4次評価報告書は、地球温暖化が、気温や水温を変化させ、海水面上昇、降水量の変化やそのパターン変化を引き起こし、洪水や干魃、猛暑やハリケーンなどの激しい異
本文を読む【超緊急】経済安保法「特定重要物資の基本指針案」にただちにパブコメを送ろう!
著者: 杉原浩司既に、経済安保法の「基本方針案」「特定重要技術の基本指針案」に対するパ ブコメを呼びかけましたが、残り2日というギリギリながら、もう一つの「特 定重要物資の基本指針案」に対するパブコメを呼びかけます。 なにしろ【8月25
本文を読む北海道百名山登攀記(9)
著者: 大西利治十勝岳登山は、トムラウシ山終えた後前線の雨の影響もろに受け、右回り左回りも通行止めで望岳台に向かえず。遅くに高速が開通して前日やっと上富良野方面から接近することが出来ました。 8月17日早朝ガスの中天候回復期待しつつ6時
本文を読むただの口利き屋じゃないか
著者: 藤澤豊YouTubeに出てくる広告が煩わしい。それなりに予算をかけてつくった広告でもうっとうしいのに、学芸会の延長線のようなコマーシャルを見せられると、知的水準を疑いたくなる。粗雑で品のない広告なんか疑念を生むだけだから、ちょ
本文を読む侵略半年 8.24ロシア大使館前キャンドル行動&0828新宿南口スタンディングへ
著者: 杉原浩司プーチンによるウクライナ侵略の開始から半年、約180日が経とうとしていま す。市民社会を含む「国際社会」は、戦争犯罪の限りを尽くした残虐な侵略戦 争を食い止め、ロシア軍を撤退させることが出来ていません。 侵略半年となる8
本文を読む自民党政権「国葬」方針と斉加尚代監督映画『教育と愛国』で考え思ったこと
著者: 松井和子「世界平和統一家庭連合旧統一教会」(旧統一教会)信者家族から銃で撃たれ死亡した安倍晋三元首相、その父安倍晋太郎元外務大臣、A 級戦犯だった祖父岸信介元首相、その三代ともが、アメリカの政策に協力し、旧統一教会やその系列の政
本文を読む《安倍国葬 やめろ! in札幌 緊急集会》
著者: 松元保昭とき:2022年8月27日(土)夜6:30~20:30 違憲・違法の政治利用をゆるすな:前田朗、ふるさとで吼える “売国奴=安倍の国葬は民主主義破壊の総仕上げ” ―国葬差し止め請求訴訟の現在― 会場:札幌エルプラ
本文を読むドイツ・ライプツィヒの映画祭で起こった騒擾:オリバー・ストーンの”ウクライナ・オン・ファイヤー”が 再び炎上の的に
著者: グローガー理恵(ドイツ在住)/オリバー・ストーン(映画監督)はじめに:またもや問題になった”ウクライナ・オン・ファイヤー” オリバー・ストーン氏 撮影: Gage Skidmore 氏 CC BY-SA 3.0 「ウクライナ・オン・ファイヤー」の
本文を読む北海道百名山登攀記(8)
著者: 大西利治8月15日トムラウシ山登頂果たし何とかしんがりで下山(笑)。登山が長時間要する事を考えれば、花に浮かれて写真に凝ったり、ガンコウランやクロウスゴ食したりしてる場合ではありませんでした!下山途中降り出した雨とぬかるんだ登山
本文を読むささや句会 第82回 2022年 7月20日 水曜日
著者: 公子包丁に一瞬はずむ茄子の紺 奥野 皐 商店街抜けて売り家の茂りかな 中代曜子 心太何か忘れてゐるやうな 丑山孝枝 あを
本文を読む北海道百名山登攀記(7)
著者: 大西利治道東の阿寒岳はじめ百名山3座無事終えて、残るはトムラウシ山、十勝岳、羊蹄山ですが暫くは天候待ち状態になりそうです。道の駅摩周温泉に早朝通りかかったところで、摩周湖で日の出を見ること思い立ち四十何年ぶりに摩周湖に駆けつけま
本文を読む8.27大シンポジウムの案内
著者: 藤田高景【大緊急】経済安保法「特定重要技術の基本指針案」に大急ぎでパブコメを送ろう!
著者: 杉原浩司先日、経済安保法の「基本方針案」に対するパブコメを呼びかけましたが、今 度は「特定重要技術の基本指針案」へのパブコメを呼びかけます。 対応が遅れてしまい、期限の8月25日まで1週間を切りました。後半にある豊富 な文例をぜ
本文を読む北海道百名山登攀記(6)
著者: 大西利治8月10日は斜里岳登山。前日は雨待機で神の子池に。道の駅などからくっきりときれいな形の斜里岳が見えます。雨と強い風に遭い新道利用して登り、帰りは滑りやすいが短縮出来る旧道を利用して、やばいスリル満点な下山となりました。強
本文を読む日本における宗教批判 安倍狙撃事件で明るみに出た問題
著者: 鳥羽幹雄はじめに イスラエルの歴史学者にして哲学者のユヴァル・ノア・ハラリは、ホモサピエンスが何故人類として生き残ってきたのかというと、「物語を作る能力があったからだ」(1)と述べています。そこから彼は、だから人間は神をつくるこ
本文を読むドイツ通信第192号 ロシア・プーチンのウクライナ軍事侵攻で考えること(7)
著者: T・K生単なる一産業の終焉ではなく地域の文化・歴史の終焉にも 数年前にルール地方の石炭鉱山の閉鎖が決定されたとき、30代後半の若い鉱夫がインタヴューに応えた一言が頭にこびりついています。 「ドイツは、これ(鉱山閉鎖―筆者注)によ
本文を読む北海道百名山登攀記(5)
著者: 大西利治(5) 8月4日の利尻岳登山は、飯豊山下山時起きた膝の違和感特に左側が悪化し、登りで力入れにくくなった。登りが更にスローペスとなって山頂到着1時前となる!テーピングして何とかコースタイムより早めて、5時前に登山口到着。あ
本文を読む都内で計画されている主な国葬反対集会・デモ
著者: 原発通信【ご紹介】ウクライナ侵略をめぐる海老坂武さんとの応答です(当面の企画も)
著者: 杉原浩司フェイスブックで『市民の意見』191号(発行:市民の意見30の会・東京) 所収の海老坂武さんの文章への違和感を表明したことがきっかけとなり、 192号に、「ウクライナの人々の尊厳を認めること」と題した海老坂武さんへ の反
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