ドイツはここ連日、寒い雪の降る日が続いています。暖冬が続いたこの数年ですが、こんなに雪が積ったのは何年ぶりのことかと時間を振り返りながら、ロックダウンの中で一日の生活のリズムを見つけるのに苦労しています。
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
ささや句会 第64回 2021年 1月20日 水曜日
著者: 公子切絵めく屋根の連なり寒夕焼 奥野 皐 初晴や岸辺の花芽は紅を帯び 合沢舞祥 ほめられし自作の凧と駆けだしぬ
本文を読む【1/31の第1次集約目前!】「敵基地攻撃能力」保有反対のネット署名にご協力を!
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/240815116/ 昨年11月初めに開始した以下のネット署名ですが、1月31日に第1次集約を 行い、2月前半に政府に提出します。 この間の報道でも、「新型対艦誘
本文を読む大雪でどうにもなりません
著者: 藤澤豊「営業にひきずられる技術」の続きです。 https://chikyuza.net/archives/108457 いくら頑張っても決まらないときは決まらない。まさかこんなのもありなのかという話でも決まるとき
本文を読む『作兵衛さんと日本を掘る』DVDが完成しました
著者: 熊谷博子『作兵衛さんと日本を掘る』は、昨年2月に全国の映画館での公開を終え、これか ら自主上映をと思っていた矢先にコロナで、難しくなりました。この状況の中だからこそ、より多くの方に観ていただきたいと、DVDパッケージを制作しまし
本文を読む伝えたいという気持ち
著者: 藤澤豊アメリカの画像処理メーカの日本支社で、口数が多いだけの社長にお仕えしていたとき、京都の中堅企業のオーナー社長から誘われた。オーナー社長、アドバイスをということで事務所にきだしたはいいが、話が漠然としていて要を得ない。口数
本文を読む第10回江古田映画祭~3.11福島を忘れない
著者: 大崎文子福島第一原発事故から10年。「3.11福島を忘れない」をテーマに17作品の映画上映と監督等のトークライブを14日間にわたって開催。 日程:2021年2月27日(土)~3月12日(金) 会場:武蔵大学&ギャラリー古藤 主催
本文を読む【緊急行動】第6次エネルギー基本計画に 原発ゼロを書きこませよう!(1月27日(水)15時~、経産省本館前)
著者: 木村雅英(経産省前テントひろばからの緊急行動の案内を転送します。) 第6次エネルギー基本計画に 原発ゼロを書きこませよう! 「脱炭素の為に原発残そうキャンペーン」を許すな、原発による放射能汚染が最大の環境破壊 総合資源エネルギー
本文を読む呉叡人『台湾、あるいは孤立無援の島の思想』を読む
著者: 子安宣邦2014年4月2日の午後、私は台北の松山空港に着いた。私を迎えてくれた友人は説明することもなく車で太陽花(ひまわり)運動の学生たちが占拠する立法院に連れていった。そこに待っていたのは呉叡人氏であった。呉氏は即座に学生たち
本文を読む【主張】立憲民主党は核兵器禁止条約加盟を掲げるべき
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/240807272/1月22日の毎日新聞「論点」で、岡田克也元外相(立憲民主党)は、 「日本周辺に核の脅威がある中で、国民を守るためには米国の核抑止力が 必要だ」
本文を読む『世界』2月号「馬毛島を、知っていますか」は必読(西之表市長選・市議選勝利を!)
著者: 杉原浩司『世界』2月号「馬毛島を、知っていますか」は必読です。 https://kosugihara.exblog.jp/240806651/発売中の『世界』2021年2月号(岩波書店)の八板俊輔・西之表市長による 「馬毛島を、
本文を読む営業にひきずられる技術
著者: 藤澤豊「やっと受注はしたけれど、」の続きです。 https://chikyuza.net/archives/108345 「どやねん、そっちは」 大阪支店のベテラン営業マンから開口一番の挨拶。朝っぱらからべちゃべ
本文を読む辺野古工事企業日本工営への抗議
著者: Stop!辺野古埋め立てキャンペーン皆様 辺野古新基地建設に参加する会社への抗議行動です。是非ご参加下さい。 **************** 辺野古米軍基地建設工事 設計変更の審査中にもかかわらず 埋め立て設計を受注した 日本工営㈱本社前(四ッ谷駅5分)
本文を読むDHCはヘイトをするな!新宿サイレントデモ
著者: 中村1月24日、会長が差別発言を繰り返す化粧品会社DHCに抗議する新宿サイレントデモがあります。アルタ前広場でのアピール行動もあります。 #差別をするDHCの商品は買いません のハッシュタグでのツイッターデモも同時開催します
本文を読むドイツ通信第166号 新型コロナ感染の中でドイツはどう変わるのか(14)
著者: T・K生トランプ派による国会議事堂突入の画像をTVニュースで見ながら、2020年8月末ベルリンでの「反コロナ規制」派デモ・集会と国会突入の姿が重なりました。この2つの潮流に見られる思想と運動構造には何の違いも認められません。 あ
本文を読む23日(土)午後、ネット学習会「新型コロナと免疫の不思議ーワクチンでパンデミックは収まるかー」
著者: 温品惇一二度目の緊急事態宣言後も人出は減らず、ワクチンにも新型コロナ変異種が影を落としています。 このパンデミックはワクチンで収まるのでしょうか? 新型コロナ感染症の重症化には、サイトカイン・ストームと呼ばれる免疫
本文を読む未完の「アジア主義」-権藤成卿論(下) アジールからの二つの出撃
著者: 古賀暹(上)は2020年10月17日(https://chikyuza.net/archives/106408)に掲載済み 註 人名の下の数字は昭和7年の年齢(数え年) はじめに すでに権藤成卿(6
本文を読む<「共犯者」とならないために―「独ソ戦争」での大量犠牲者をすかして政府のコロナ対策を考える!>を読んで考えたこと
著者: 阿部 進14日の『「共犯者」とならないために―「独ソ戦争」での大量犠牲者をすかして政府のコロナ対策を考える!』を興味深く読みました。 すべてをナチ、ヒトラーに擦り付けて、「戦後処理」をしようとしたドイツ。日本と同じでした。それら
本文を読む部落差別の原因―国家による「天候支配」
著者: 川元祥一はじめに 部落差別の原因、それはこの国で古代から近世まで続いた神仏習合政治に基づく、その初期的情況としての古代政権の「天候支配」の願望と、それを実現するための「誤認」と一方的「強権」から始まっている。その端緒は神仏習合
本文を読むやっと受注はしたけれど、
著者: 藤澤豊「大雨のなかぬかるみにはまって」の続きです。 https://chikyuza.net/archives/108212 「忙しいところ、急にお呼び出してもうしわけないな」 何が申し訳ないだ。よく言うよと思っ
本文を読む軍学共同反対連絡会のニュースレターNo.51が発行されました
著者: 杉原浩司本日1月17日は、阪神・淡路大震災から26年であると同時に、湾岸戦争開 戦から30年でもあります。 余録:戦争が初めてテレビで生中継されたのは30年前の1月17日… (1月17日、毎日) https://mainichi
本文を読む右翼過激組織全国一斉蜂起 標的は就任式のバイデン新大統領
著者: 鈴木顕介今アメリカでは20日(米東部時間、日本時間21日)のバイデン新大統領の就任式を前に、13日(日本時間14日)下院で民主党のペロシ下院議長が提出したトランプ弾劾決議案が成立した。一方、右翼過激グループによる20日の就任式襲
本文を読む【本日・中継あり!】止めよう!敵地先制攻撃大軍拡 2021年度防衛予算分析会
著者: 杉原浩司もう本日の軍事予算分析会をIWJさんがツイキャス中継されます。 中継チャンネルは以下になります。 遠方の方、外出が不安な方など、ぜひご視聴ください!!! ======= ◆IWJチャンネル5 視聴URL: https:/
本文を読む非白人が共演者として舞台に上がろうとしている
著者: 藤澤豊テレビや新聞をみていると、どうにも視点がずれているような気がしてならない。アメリカのマスコミが「divided」と言っているから、それをそのまま「分断」と言えば済むと安直に考えているように見える。分断といえば、起きている
本文を読む異議ありウポポイ 禍根のこす 権利の視点欠く日本型先住民族”管理”
著者: 松元保昭https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/01/5c4538cce3a969e7b7debbd57cf07f9e.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座h
本文を読む止めよう!敵地先制攻撃大軍拡 2021年度防衛予算分析会へ
著者: 杉原浩司止めよう!敵地先制攻撃大軍拡 2021年度防衛予算分析会へ https://kosugihara.exblog.jp/240790761/ 予算化先行でなし崩しに進展する違憲の「敵基地攻撃能力」=他国での殺 傷能力の保有
本文を読む「グローバル世界」と言われて久しい中、皮肉にも新型感染ウイルスはそれを一瞬で証明
著者: 藤田泉2020年の2月はじめに、オーロラを観に行こうとノルウェーのトロムソを訪ねました。残念ながら鮮明で完璧なオーロラは望めませんでしたが、北限の教会「北極教会」を訪れ、感動し、作品にしてみました。世界がパンデミックに陥るほん
本文を読む大雨のなかぬかるみにはまって
著者: 藤澤豊「押し合いと譲り合い」の続きです。 https://chikyuza.net/archives/108110 バンコクにも新しい空港ができて、シンガポールのチャンギにつぐ東南アジアのハブのようになってきた。
本文を読むCOVID-19のパンデミック化と、それを災禍としたものー総合病院勤務の思い出から
著者: 半澤ひろし直接自分がその中にいて体験したことではないが、新自由主義とグローバリズムが席巻した夢の間の50年に垣間見た風景の中から、80歳になった今、一とつながりになって思い返されることがある。 もう半世紀も前になるが、わたしが精神
本文を読む押し合いと譲り合い
著者: 藤澤豊「被告代理人」の続きです。 https://chikyuza.net/archives/107915 たまにアメリカかぶれとか似たようなことを言われることがある。かぶれ?よしてくださいよ。いったい何をみて?
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