akiyoshiの執筆一覧

経産省前テントひろばニュース テント強制撤去から3007日 原発再稼働糾弾!

著者: テントひろば運営委員会

吉本隆明生誕100年祭 11/23「いま、吉本隆明を問う」へのお誘い! 11月19日(火)夜、渋谷・ロフト9で開かれた「吉本隆明と60年安保闘争・全共闘運動」の報告 第一部の講演者は元東大助手共闘の長崎浩氏。「安保の後に

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December 7: バンクーバーで南京大虐殺追悼集会を開催します Nanjing Massacre Memorial Vigil will be held in Vancouver 南京大屠殺追悼會將在溫哥華舉行

著者: 「ピース・フィロソフィー」

私たちは「バンクーバー」と呼ばれる、先住民族のムスキウム、スコーミッシュ、ツレイワトゥッシュネイションの、盗まれた土地の上に存在する者たちです。 この12月で、1937年の南京大虐殺から87年になります。南京大虐殺とは、

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トランプ勝利の感想・・・・・「またトラ」か! ーー八ヶ岳山麓から(495)ーー

著者: 阿部治平 

 トランプが相手候補のハリスとは大差で次期アメリカ大統領の座をかちとった。びっくりしたし、暗い気持ちになった。 トランプは2020年の大統領選挙の結果をひっくり返そうとしたとか、それに関係して米議会への暴徒侵入を支援した

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機関紙拡大と票読み活動はもはや時代遅れの選挙運動になったのか、SNSが支配した兵庫県知事選挙 共産党はいま存亡の岐路に立っている(その42)

著者: 広原盛明

           2024年11月17日に行われた兵庫県知事選挙で、県議会の全会一致の不信任決議で失職した斎藤元彦前知事が異例の再選を果たした。それも2021年前回選挙85万8千票を大幅に上回る111万3千票を得票し

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■短信■ 日本被団協の「原爆被害者の基本要求」とは何か 研究展示とシンポジウム開催へ

著者: 「リベラル21」

 日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)、NPO法人ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会、昭和女子大学戦後史史料を後世に伝えるプロジェクトの3団体が、共催で「私たちにとっての『基本要求』―『原爆被害者の基本要求』の

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オンライン講演会 「万人坑」とはなにか~南京大虐殺の日に学ぶ中国人強制労働~ 講師:青木茂さん Webinar on Mass Graves(万人坑) of Chinese Forced Labourers

著者: 「ピース・フィロソフィー」

カナダ9条の会主催、ピースフィロソフィーセンター・Nikkei Vancouver for Justice 共催オンライン講演のご案内です。北米、中南米の人たちにも参加しやすい時間帯となっています。ぜひご参加ください。リ

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 中国は日本の政局をどう見ているか ――八ヶ岳山麓から(494)―

著者: 阿部治平

 中国人民日報傘下の環球時報(11月9日)は、総選挙後の臨時国会での首相指名を前にして、「日本政治の混迷の根源は社会の困惑にある」と題する論評を掲載した。筆者は霍建崗氏で中国現代国際関係研究院東北アジア研究所研究員、日本

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「ルネサンス」-「宗教改革」-「マキアヴェッリ」(3)

著者: 合澤 清

ここでは再びマキアヴェッリに立ち返る。そして特に彼の代表作である『君主論』がどういう条件下で書かれたものなのかについて考察してみたい。 15世紀~16世紀のイタリア、特にフィレンツェを取り巻く複雑な情勢 塩野七生も触れて

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■短信■   声優・堀絢子の反戦・反核のひとり語り   演目は公演262回目となる「朝ちゃん」

著者: 「リベラル21」

 11月22日(金)15時から、東京都墨田区両国2丁目の「シアターX カバレット ろびい寄席」(JR総武線両国駅下車)で、声優の堀絢子さんの「反戦・反核ひとり語り」が行われます。  演目は『朝ちゃん』(原作・山本真理子著

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■短信■ 協同組合の価値を再認識しよう  国際協同組合年に備えて生協総研が全国研究会

著者: 「リベラル21」

2025年は、国際連合によって定められた「国際協同組合年」(IYC2025)になります。協同組合にとっては、2012年以来の2回目の国際協同組合年です。このため、ほとんどの協同組合が加盟している日本協同組合連携機構(JC

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近況&オンライン署名のご相談:昨日、口座開設不当拒否問題で、ゆうちょ銀行を提訴しました

著者: 柳原敏夫

すっかりご無沙汰してますが、その後、如何お過ごしでしょうか。 以下、私自身、311から13年経ってようやく、この夏に体験したコペルニクス的転回についての近況報告(殆ど誰からも理解されないので、沈思黙考でやるだけですが)と

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<11.11世界同日アクション>トルコ、アゼルバイジャンはジェノサイドへの燃料供給を停止せよ

著者: 杉原浩司

武器なしにジェノサイドは引き起こせず、燃料なしに武器は動きません。 BP Japan、伊藤忠商事、株式会社INPEX、三菱UFJ銀行、みずほ銀行がジェノサ イドへの燃料供給に加担しています。 気候正義とパレスチナ連帯のム

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21世紀ノーベル文学賞作品を読む(4―下) J・M・クッツェー(南アフリカ、2003年度受賞者)の人となり

著者: 横田 喬

 J・M・クッツェーは1940年に南アフリカのケープタウンで、オランダ系白人(アフリカーナ)の父とイギリス人の母の間に生まれた。少年時代をケープタウンと内陸の町ヴスターで、ハイスクールと大学時代をケープタウンで過ごす。こ

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