経産省前テントひろば1807日後 「被災者に寄り添う」なんて口だけのことだ 6月14日(金) 梅雨に入ってからあまり雨が降らないのは座り込みにとってみればありがたい。今日はそんな日であった。事務所に到着してから、昨日読ん
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
6月15日で、思い起こすこと
著者: 内野光子香港で身柄を拘束された犯罪容疑者の中国本土への引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正をめぐって、香港での大規模な反対運動がつづき、12日には負傷者も出る衝突となった。香港政府は、きのう6月15日、議会での審議の延期を発表
本文を読むテント日誌6月13日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 集中的な雨降りとなった一日だった 6月7日(金) 今年に入ってからあまり雨降りの金曜日はなかった。しかし、今日は今まで降らなかった分まとめて降ったようだ。朝、事務所を出るときから、小雨が
本文を読むいまの歌壇はどうなっているのか~1960年前後の短歌・歌人たちを振り返る(3)1959年(続)
著者: 内野光子短歌研究1959年6月号/7月号/8月号/9月号 社会問題、天皇制からの切り口へ 1959年の後半も「主題制作」と「長期連作」の企画は続き、「連載短歌」は吉井勇、生方たつゑ、塚本邦雄
本文を読む6/15[幸福のためのおカネの使い方~反緊縮政策についてみんなで考える~]
著者: 林克明人々を不幸に陥れる経済政策(カネの使い方)の害毒が、社会の隅々や人の心にしみ込んでいる。 だったら、その正反対に、人間を幸せにするためのカネの使い方はできないものか。個人もそうですが、国のカネの使い方を変えるべきではない
本文を読むいまの歌壇はどうなっているのか~1960年前後の短歌・歌人を振り返る(2)1959年
著者: 内野光子当ブログは、2006年1月に開きましたが、今回の記事がちょうど1000件目にあたります。雑多で、つたない発信ですが、楽しいときもあり、苦しいときもありました。お訪ねくださる皆さまに支えられ、続けることができました。予想外
本文を読むテント日誌6月6日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 座り込み後の茶会は議論が楽しいよ、一度来てみて 6月2日(日) 駅のエレヴェーターで地上へ出て交差点を左へ曲がると経産省前には既に幟旗が上がっていた。自転車隊のEさん、Sさん、藤原節男さ
本文を読むいまの歌壇はどうなっているのか~1960年前後の短歌・歌人たちを振り返る、1958年
著者: 内野光子ネット上で知り合い、メールでのやり取りはありながら、遠隔なので、お目にかかってはいない知人から思いがけず、1959年から60年にかけての『短歌研究』の数冊をいただいた。近年、私は、斎藤史、阿部静枝の著作年表
本文を読む青山森人の東チモールだより…祝!独立17周年、今年は住民投票から20年
著者: 青山森人祝賀演説で政府に注文をつける大統領 今年も東チモール民主共和国は「5月20日」を迎え、独立(正確にいうと「独立回復」)記念日を祝いました。首都デリ(ディリ、Dili)では大統領府前広場でタウル=マタン=ルアク首相など要人
本文を読むテント日誌5月27日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 週末のトランプ訪日のためか警備が強くなってきている 5月22日(水) きょうの天気は昨日とうってかわって五月晴れで、太陽の陽射しは夏場のように強いが南風が湿気を吹き飛ばしているからか顔
本文を読む今年も6月15日(土)─樺美智子さんを追悼の会
著者: 9条改憲阻止の会梅雨入り前だといのに異様な暑さですね。気候変動は揺るがない事態になってきているようですね。今年の夏も天変地異からくるとでもいうべき自然災害に見舞われるのでしょうか。僕は季節や気候というものを割と親しいものと
本文を読む自治会と寄付・募金について、やはりおかしくないですか(3)日赤と皇室の関係も改めて考えたい(続)
著者: 内野光子日本赤十字社には、年間にして、どのくらいの社資が集まっているのだろうか。平成29年度(2017年度)で日赤本社、千葉県支部、佐倉市地区の単位で調べてみると・・・。 いずれも決算が出ている平成29年度の数字である。佐倉市地
本文を読む自治会と寄付・募金について、やはりおかしくないですか(2)日赤と皇室との関係も改めて考えたい
著者: 内野光子昨日5月22日、明治神宮会館で開かれた全国赤十字大会に出席した皇后は「皇后雅子さま初の単独公務」などの見出しで報じられた。皇后は、日本赤十字社の名誉総裁に位置付けられている。日本赤十字社は、その前身「博愛社」を経て、発足
本文を読む自治会と寄付・募金について、やはりおかしくないですか(1)社協会費の徴収、「自由」定着への歩み
著者: 内野光子年度が替わって4月に入ると、私のブログの自治会と各種「募金」に絡む記事へのアクセスが激増?!する。新しく自治会役員になったり、班長になったりして、多分、募金徴収の仕事がわが身に降りかかってきて、疑問を持つ人が多くなるから
本文を読む「斎藤史について」の報告が終わりました
著者: 内野光子5月18日、「短歌サロン九条」の例会、第61回になるそうですが、報告をする機会をいただき、「斎藤史」について話をしました。当ブログでも既報の通り、今年の1月9日日付で、暮れに拙著『斎藤史『朱天』から『うたのゆくへ』の時代
本文を読むテント日誌5月21日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 文科省前の抗議行動は盛り上がっていた 5月17日(金) 梅雨入り前の晴れ渡った空、日差しが眩しい。パラソルを3つ用意して日差しを遮る。やや風が強いがバナーを2本取り付けし、準備完了。イロ
本文を読むぶどうの郷の「藤切り祭」とワインの旅(番外編)松本清張展へ
著者: 内野光子甲州の旅の三日目は、夫の急な所用で、宿を朝5時半に発つことになった。タクシーは6時からということで、宿のご主人の車でぶどうの郷勝沼駅まで送っていただいた。民宿をとり仕切っているのは奥さんで、ご主人は勤めに出ていて、週末は
本文を読む新しい時代に備えよ
著者: 青山森人本格化する中国の進出 復活祭(イースター)の休暇前、東チモールはチモール海の「グレーターサンライズ」田におけるコノコフィリップス社とロイヤルダッチシェル社が保有する合計56.56%の権利を650億ドルで買い
本文を読むテント日誌5月16日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 今年初めてウォータータンクを用意した 5月10日(金) 今日は暑くなると聞いた。事務所を出るとき今年初めてのウォータータンクを用意した。水と氷を途中で仕入れ経産省前に着いてからテーブル
本文を読むぶどうの郷の「藤切り祭」とワインの旅(2)
著者: 内野光子ぶどう畑の道をひたすら歩く 翌日の朝は、雲も広がり、やや冷え込み、薄いセーターが手離せなかった。宿のすぐ隣にある萬福寺に立ち寄ってみた。山門をくぐると、すぐ左手の巨樹の太さに圧倒される。「山梨の巨樹・名木百選」の札があ
本文を読むぶどうの郷の「藤切り祭」とワインの旅(1)
著者: 内野光子すでに鉄線満開の連休直後 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 大善寺藤切り祭、5月8日 今回は、連れ合いたっての旅、すべておまかせの旅程だった。近場だけれど、二泊してゆっくりしようということで、評判の良い民宿も予
本文を読むテント日誌5月9日
著者: 経産省前テント経産省前テント日誌1807日後 生活保護制度について随分と考えさせられた 5月5日(祝) 小田急線で人身事故があったため、30分遅れの12時に経産省前に着いた。藤原節男さんが既にセッティングを終えていた。乱さんと横浜のO
本文を読む5/18「誇りある派遣労働者が語る「幸せな生活への道」」
著者: 林克明先日、新宿でおこなわれた交流会で面白い人に出会いました。5月20日の講演者渡照子さんです。 彼女は、さまざまな面で「当事者」だと言えるでしょう。 ホームレス状態での出産、シングルマザー、2人の子育て、パワハラ被害者、う
本文を読むテント日誌5月4日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 半世紀前を振り返りながら、安倍政権批判・経産省批判 4月26日(金) 17時からの抗議行動はHさんが司会。さようなら原発リーフを地下鉄入口で撒きながら参加した。Kさんが東電福島原発事故
本文を読む憲法記念日にふたたび~『あたらしい憲法のはなし』
著者: 内野光子わが家にある『あたらしい憲法のはなし』は「昭和22年8月2日翻刻発行」である。仙花紙というのか、用紙はすでに茶色、表紙もご覧のように、すすけて、その綴じも今にも崩れそうである。これは、1933年生まれの次兄が、疎開先の中
本文を読む「天皇の短歌」と代替わり~憲法記念日に考えたい
著者: 内野光子近頃は「来たァ~」なんて言うのは、すでに古い?!代替わりの前日4月30日の新聞、わが家の購読紙のうちの二紙に、やはり天皇・皇后の歌が出たのである。 『朝日新聞』は、一頁全面の上半分に「天皇陛下の歌」、下半分に「皇后美智子
本文を読む改元の狂騒の中で~「寄り添う」という言葉のうらおもてを考える
著者: 内野光子きょう、4月30日の朝日新聞は、異様な紙面構成だった。これは丸ごと保存しておかねばならない!一面トップと二面とにおいて、新元号に安倍首相が関与したことを示す記事と「退位の日『象徴』と『統合』模索は続く」と題した社説で一見
本文を読む5月18日、「斎藤史」について報告することになりました
著者: 内野光子今年の1月に『斎藤史『朱天』をから『うたのゆくへ』の時代』(一葉社)を出版しました。そんなこともあって、「短歌サロン九条」から「斎藤史」について報告をとの依頼がありました。「短歌サロン九条」は、隔月で、開催されている勉強
本文を読むわが町の市長選も終わってみれば、現職を破った新人というが?
著者: 内野光子4月21日、投票日午後、違反ポスターは、ここにも。 4月15日の当ブログ記事で、現職だった市長と地元業者との関係、麻生太郎との二連違反ポスターについて伝えたが、その候補者は、新人に敗れた。その開票結果は下記の通りだ。 4
本文を読む半分以上の権利は占めた、次はパイプラインの番
著者: 青山森人買い物完了 東チモールは先月の3月末の時点で、コノコフィリップス社とロイヤルダッチシェル社(以下、シェル社)の保有する「グレーターサンライズ」ガス田の権利を買い取る準備を整えました。するとオーストラリアの海外投資審査委員
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