「その反省から出発した戦後短歌」って、ホント? すでに、1週間以上も経ってしまったのだが、2月17日『朝日新聞』の「歌壇時評」の見出しは「短歌と天皇制」であった。皇室情報がメディアにあふれ出ているこの時期に、埋もれそうな
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
在位30年記念式典にやはり登場した、天皇・皇后の短歌
著者: 内野光子きょう2月24日の政府主催の在位30年記念式典は、NHKだけが、14時から1時間の予定でフルの中継をしていた。もう一度録画で見るつもりだが、とりあえずの感想を述べておきたい。どこで少し狂ったのか、式典は、10分近く延びて
本文を読む青葉の森公園は梅の見ごろでした
著者: 内野光子2月21日、千葉市ハーモニープラザでのハーモニー歌会は、体調を崩して欠席の方々がいらして、少し寂しかったのですが、終了後、皆で近くの青葉の森公園に繰り出しました。まさに梅の見ごろで、30種類以上約1000本の梅は、久しぶ
本文を読むテント日誌2月21日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 侵略はいつでも正当防衛と精義の顔をしている 1月16日(土) チョコレートをねだっているわけではないがVday+2日目…ま、いいか。風は無風といってよく穏やかな陽射しを浴びて夢見心地。帽
本文を読む私の「1950~60年代の池袋」ベスト5は~「アド街」を見て
著者: 内野光子先週土曜日の「アド街」は池袋だった。、しかも「昭和の」がついていたのである。池袋生まれの私は、見逃すわけにはいかない。ほんの時々だが、アド街は、見ることはあったが、聞き流しの程度のことが多かった。 録画こそ取らなかったが
本文を読む3/2㊏➡3/14㊍「第8回江古田映画祭─3.11福島を忘れない」
著者: 江古田映画祭実行委員会第8回江古田映画祭─3.11福島を忘れない ●2019 3/2㊏➡ 3/14㊍まで 13日間 ●会場 3月2日、10日→武蔵大学 3月3日~3月14日→ギャラリー古藤 東電福島第1原発事故から8年。今回は自主避難、明
本文を読むテント日誌2月15日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 寒波襲来と言われるだけあってほんとに寒い一日だった 2月11日(祝) 今世紀最大の寒波襲来と言われるだけのことはあって昨日からの空気はそれまでとは違って顔がひきつる程の冷たさであった。寒
本文を読む青山森人の東チモールだより…司法とシャナナの対立
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第389号(2019年2月15日) 司法とシャナナの対立 6億5000万ドル削減の意味とは? 前号の「東チモールだより」で慌ててお伝えしたとおり、2月7日、ルオロ大統領は一度拒否権を行使した
本文を読む2月16日草の実アカデミー…海上自衛隊イジメ自殺隠蔽工作
著者: 林 克明■2月16日(土)第113回草の実アカデミー 海上自衛隊イジメ自殺隠蔽工作 防衛省&記者クラブ&フリー記者 三つ巴攻防の今 ・講師 寺澤有氏(ジャーナリスト) ・日時 2月16日(土)13:30開場、14:00開
本文を読むテント日誌2月10日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 原発関連裁判はいろいろある、是非傍聴を 2月6日(水) 今日は10時半から福島原発被害東京訴訟裁判があるので早めに家を出た。ラッシュアワーをかいくぐり東京地裁についたが生憎の雨で事前集会
本文を読む直近のスーパーが撤退、コンビニと空き家が増えてゆく街
著者: 内野光子店に入って、すぐ、売り場が、やけに広々としているな、と思っていた矢先、近くのスーパー、マックスバリュが、2月いっぱいで閉店するという、小さな「お知らせ」の看板が目についた。10年間の感謝も述べられていたが、そう、2009
本文を読む2019年度予算案、公布
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第388号(2019年2月8日) 2019年度予算案、公布 拒否権行使の理由 2018年12月22日に国会を通過した総額21億3200万ドルの2019年度国家予算案は12月24日、フランシス
本文を読む1950年前後、何して遊んでた?金井さんのエッセイ集を読んで
著者: 内野光子金井美恵子さんから、お送りした拙著への感想と『暮しの断片(かけら)』(平凡社)という、新著エッセイ集をいただいた。画家の金井久美子さんとの合作の、いわば、大人の絵本ともいえる素敵な本だった。猫のエッセイや絵も多く、ねこ派
本文を読むテント日誌2月5日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 5時から集会、いわきから来た青年の発言がひかる 2月1日(金) 事務所から経産省正門前まで来て、セッティングを済ませたが、今日は風が強い。幟旗を建てるだけで精一杯だ。風の勢いで幟旗ごと飛
本文を読むなぜ元号にこだわるのか~使わないワケとは
著者: 内野光子私が会員になっている『ポトナム』の2月号に発表した「短歌時評」です。もともと表題はついていませんが、上記のように付けました。何度でも同じことを言っているような気がしますが、新しいファクトにもとづいて、言い続けるしかないか
本文を読む本の始末、資料の不始末~なぜ過去を捨てきれないのか?!
著者: 内野光子好きな言葉ではないが、これは「終活」の一つということになるのだろう。私が利用している生協の生活クラブで、古書の回収を年に2回ほど行っている。NPO法人を通して障がい者施設の支援に充てるという。アマゾンなどを利用して換金す
本文を読むテント日誌1月25日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 そういえば季節は大寒に入っているのだ 1月21日(月) 今日、空は晴れ渡っていたが、大寒に入っているだけあって風は強かった。のぼり旗を立てたあとバナーを据え付けた途端、飛ばされそうになっ
本文を読むテント日誌1月20日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 停止している原発はどんどん再稼働しろ、何を言ってる 1月16日(水) 今日は臨時に水曜担当を引受けて11時半近くに事務所に着く。経産省前に運ぶ椅子などを台車にセットしようとしていると、今
本文を読む昨年は、二つのインタビューを受けて~
著者: 内野光子昨年末、短歌誌『合歓』の発行人である久々湊盈子さんのインタビューを受けた。『合歓』では、毎号、歌人などのインタビュー記事があって、その人選びも中身も、聞き手のリードもあって、楽しく読ませていただいていた。今回、思いがけず
本文を読む2019年、歌会始は終わったが~召人は二人?
著者: 内野光子今年の歌会始の中継は、忘れずに見た。今の天皇夫妻にとっては最後の歌会始ということらしい。天皇の短歌ばかりが、メデイアでは繰り返されていた。 私が、とくに印象に残ったことといえば以下の通りだ。 平成最後の歌会始といっても、
本文を読む2月1日≪危険地報道報告会≫安田純平さんと 語る「ジャーナリストはなぜ危険地を取材するのか」
著者: 危険地報道を考えるジャーナリストの会2月1日(金)≪危険地報道報告会≫ 安田純平さんと語る「ジャーナリストはなぜ危険地を取材するのか」 ・主催・危険地報道を考えるジャーナリストの会 公式HP: http://www.kikenchisyuzai.org/
本文を読む1月19日 「世界のダイレクトデモクラシーから学ぶ ~イタリア五つ星運動・スイス・スペイン・台湾の国民投票・韓国・・~」
著者: 草の実アカデミー■1月19日(土)第112回草の実アカデミー 世界のダイレクトデモクラシーから学ぶ ~イタリア五つ星運動・スイス・スペイン・台湾の国民投票・韓国・・~ ・講師 : 外山麻貴(とやままき)氏 (youtuber、ピープル
本文を読むテント日誌1月15日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 諦めないで闘い続けることで展望は開ける 1月11日(金) 今日も朝から雲一つないお天気。これで風がなければよいのだが、そうそううまくはいかない。しかし、気温は昨日と比べると随分高いようだ
本文を読む天皇の短歌の登場は何を意味するのか
著者: 内野光子天皇の短歌の登場は何を意味するのか「ヘイセイ」「平成」とメディアは大騒ぎするけれど、天皇の代替わりで何が変わるのだろう。元号が変わったからと言って、日本国憲法下の世の中、変わるものがあるとしたら、逆におそろしい気がする
本文を読む青山森人の東チモールだより…衝突を回避せよ!
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第387号(2019年1月10日) 衝突を回避せよ! 大統領、2019年度予算案を牽制 政府機関・公務員は12月22日(土)からクリスマス休暇に入り、12月27日・28日に仕事収めをしました
本文を読むテント日誌1月10日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば 肌寒い日だったが元気で座り込みは終えた 1月6日(日) 年が明けて初めての座り込みの日曜日、11時半に経産省前に着くと誰もいない。すぐに自転車隊のEさんとSさんが現れた。新年の挨拶をしていると藤原節
本文を読む1月19日「世界のダイレクトデモクラシーから学ぶ~イタリア五つ 星運動・スイス・スペイン・台湾の国民投票・韓国~」
著者: 林 克明■1月19日(土)第112回草の実アカデミー 世界のダイレクトデモクラシーから学ぶ~イタリア五つ星運動・スイス・スペイン・台湾の国民投票・韓国・・~ ■講師 外山麻貴氏(ピープルパワーTVパーソナリティ)
本文を読む1月12日憲法連続討論会「安倍改憲といかに闘うか」
著者: 三上 治福島みずほさんをお迎えして12日に第8回憲法連続討論会 昨年、安倍政権は閣内の度重なる失態に憲法改悪案を提起できませんでしたが、決して諦めてはいません。今年はかならず強権・悪兵をもって押し出してくるでしょう
本文を読むテント日誌1月5日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 元旦の霞が関は閑散としていたが、17名で座り込み 1月1日(祝) 相方のOòさんが腹痛と下痢でダウン、一人で事務所を出発して、いつものルートで行くと流石に元日車道脇に作られた駐車場には、
本文を読む<平成最後>の歌壇
著者: 内野光子会員である短歌誌『ポトナム』の一月号に書いた「歌壇時評」を転載します。もともと、題はついていないのですが、表題は上記のようにしました。今年の<平成最後の歌会始>は1月16日だそうです。 ********* 天皇の代替わり
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